『セクシー田中さん』ドラマ8話ネタバレ感想。「師島さんかと思ったら師島さんだった。」

今回は

ドラマ『セクシー田中さん』第8話の感想

です。

ドラマ『セクシー田中さん』は、2023年10月期の日本テレビ系の「私も明日、背筋を伸ばして頑張ろう」と元気をもらえるラブコメディー。

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✨10月22日スタート‼️
　　新日曜ドラマ✨
💃「#セクシー田中さん」💃
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ポスタービジュアル解禁‼️
撮影の裏側をお見せします📷✨
________________________#木南晴夏@kinamiharuka#生見愛瑠
@meruru20030306

動画はコチラから⬇️⬇️https://t.co/3Sip0Z9hun pic.twitter.com/rNrAdO2V5j

— 『セクシー田中さん』【公式】日テレ系【日曜よる10時30分放送】 (@ntv_tanakasan) September 27, 2023

主演は木南晴夏さん。

ドラマ『セクシー田中さん』の8話を見たので早速感想を書いていきたいと思います。

この記事は、ドラマを視聴した感想なのでネタバレを含みます。ご注意ください。

ドラマ『セクシー田中さん』8話のあらすじ

田中さん（木南晴夏）に心無い言葉をかけた男たちから彼女を守ろうとした笙野（毎熊克哉）は、うっかり靭帯を損傷。田中さんが慣れないメイクで笙野とのデートに挑んでしまったことを知った朱里（生見愛瑠）は、プチプラメイクで田中さんを変身させようとするが、得意のモテメイクは田中さんには通用せず…。リベンジを誓った朱里は、小西（前田公輝）の協力も得て、田中さんに似合うメイクを研究することに。

一方、四十肩の時助けてもらったお礼に、今度は手料理を持って笙野の家を訪れた田中さん。するとそこに、笙野の母・悦子（市毛良枝）が突然やって来た。最初は田中さんを家政婦と勘違いしてしまった悦子だったが、やがて田中さんと意気投合。田中さんと歌舞伎を見に行く約束をしてウキウキの悦子は、一方で笙野に若い女性とのお見合いを勧める。

頑固な父親・正晴（螢雪次朗）と悦子の間に、何かあったのではないかと心配する笙野。その頃、メイクの楽しさを知った朱里に変身させてもらった田中さんは、悦子との待ち合わせ場所に向かい…！

出典：日本テレビ『セクシー田中さん』 STORY 第8話

ドラマ『セクシー田中さん』8話の感想

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✨今夜10時30分‼️
　　　日曜ドラマ✨
💃「#セクシー田中さん」💃
　　　　第8️⃣話
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________________#滝口 役の #塩野瑛久 さん#前田公輝 さんとは
『HiGH&LOW THE WORST X』
以来の再共演‼️

赤ちゃん👶可愛すぎました🫶#生見愛瑠#冨手麻妙 pic.twitter.com/VN1M8w4Xbn

— 『セクシー田中さん』【公式】日テレ系【日曜よる10時30分放送】 (@ntv_tanakasan) December 10, 2023

8話は田中さんが笙野のお母さんと仲良くなる話。

ドラマ『セクシー田中さん』の第8話は、田中さんが笙野のお母さんと仲良くなる話でした。

第8話の主な出来事

• 朱里、自分流のモテメイクを田中さんに施すが失敗。
• 朱里、アラフォー向けのメイクの研究を始める。
• 田中さん、ケガした笙野のお手伝いをしに家にいるところで笙野の母親と対面。
  • 田中さん、笙野の母・悦子に家政婦と勘違いされる。
• 小西、朱里の前で素直になる。
• 朱里、BAやってる小西の女友達にコスメをもらう。
• 朱里、田中さんメイクのリベンジ成功。
• 悦子、田中さんと東京のお出かけを楽しむ。

歳によってメイクってやっぱり違うんだね～

笙野とのデートでメイクを完全に失敗してしまった田中さん。

朱里はその話を聞いて「自分が！」と田中さんにメイクを施しました。

ところが…。

朱里は自分がいつもやっているモテメイクを田中さんにして盛ろうとしていましたが、うまくいきませんでした。

やっぱり年齢によってメイクって違うんですね～。

メイクって奥深そうで大変そうに見えました。

ただ、8話を見進めていくうちに「楽しそうだな～」とも思ってしまいました。

まって。「BA」って何？？

小西とデバコスを見に行った朱里。

そのときに小西が「BAやってる女友達が使いきれないコスメいっぱい持ってるって言ってたから、聞いてみようか」と言っていました。

はい。

また分からない単語が出てきました～。

調べてみたら、BAってbeauty advisor（ビューティーアドバイザー）の略で、美容部員のことなんだそうです。

え？常識？？

でもこうやって『セクシー田中さん』を見ていて、自分には知らない世界のことをたくさん知れるのが楽しいです！

あと、このシーンは小西が朱里に対して素直になってて微笑ましかったです～。

朱里いいこと言うわ～！

笙野の母・悦子とのお出かけ時に田中さんが言っていた言葉。

響きました。

「ずっと来たかった場所に来られた。」
「カフェで食べたケーキがおいしかった。」
「好きな色のスカーフを見つけた。」
「初めての国の文化に触れた。」

「ひとつひとつは些細だけどたくさん集めれば生きる理由になるよ」

これ、朱里が田中さんに伝えた言葉だったようです。

ていうか朱里、20代でこの発言はすごくないですか！？

自分の人生にきちんと向き合っている感じがして、生き方が美しいです！

改めて朱里のことが好きになる内容でした。

師島さんかと思ったら師島さんだった

8話の最後にベリーダンススクールのみんなでsabalanに行ったとき、Miki先生とドアのところでぶつかりそうになった男性がいました。

「師島さんかな？」と一瞬思ったのですが、三好が「師島さん」と呼んでいたので、実際に師島さんでした。（混乱）

あ、師島さんというのは、同じクールの水曜22時の枠で放送しているドラマ『コタツがない家』に出てくるウエディングプランナーさんです。

同じ日テレなのでコラボってことなのでしょうが、ここまで地味なコラボってありますかね？

まぁ、こんなコラボも師島さんらしくてよかったとは思います。

まとめ：やっぱり元気をもらえるドラマ。

第8話は、田中さんが笙野のお母さん・悦子と仲良くなる話でした！

8話では朱里のセリフに元気をもらいました。

小西もいい感じに変わってきてますし、なんだか元気をもらえるドラマだな～と改めて思いました。

『セクシー田中さん』を見て元気をもらったので、今週1週間、また頑張れそうです！