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『泥濘の食卓』ドラマ7話ネタバレ感想。「ヒコロヒーが出てきてキョコロヒー!?」
今回は
ドラマ『泥濘の食卓』第7話の感想
です。
ドラマ『泥濘の食卓』は、2023年10月期のテレビ朝日系の〈パラサイト不倫〉ドラマ。
#齊藤京子(#日向坂46)主演
— 土曜ナイトドラマ「泥濘の食卓」【テレビ朝日公式アカウント】 (@nukarumi_ex) October 6, 2023
パラサイト不倫ドラマ🌷
『#泥濘の食卓』#ぬかしょく
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ピンクの泥🩷×意味深な表情🩶
不穏なポスタービジュアル解禁🫨
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実力派キャストがあなたを
泥濘(ぬかるみ)に引きずり込む⁉️
『#泥濘の食卓』は10月21日(土)よる11時30分スタート🌃
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主演は齊藤京子さん。
『泥濘の食卓』の7話を見たので早速感想を書いていきたいと思います。
この記事は、ドラマを視聴した感想なのでネタバレを含みます。ご注意ください。
『泥濘の食卓』ドラマ7話のあらすじ
尾崎ちふゆ(原菜乃華)と一緒にいる那須川ハルキ(櫻井海音)に遭遇した捻木深愛(齊藤京子)は、ハルキの様子がおかしかったことが気になり、ちょうど夜勤で母・捻木美幸(筒井真理子)が不在にしていた自宅へ誘う。ハルキから、これまでちふゆとの間に何があったかを聞いた深愛はハルキに「私はハルキくんの味方だよ」と寄り添いながらも、内心はハルキを思うちふゆの気持ちにも共感していた…。
ハルキが泊って帰った後、美幸にバレないように深愛が慌てて部屋を片付けていたところ美幸が帰宅。掃除しようと思っていると伝える深愛に、美幸はついでに使っていない着物の処分を頼む。それは、かつて義理の母が使っていた着物で、美幸にとって辛い過去を思い起こさせるものだった――。まだ深愛が幼かった頃、夫の捻木正数(岩崎う大)の家族とこの家で暮らしていた美幸はこき使われ、皆と一緒に食卓を囲むこともなかった。そんな中、家族に反発していた正数の妹・あかり(ヒコロヒー)が義父(モト冬樹)と大ゲンカし、家を出ることを決意。唯一、美幸の状況を理解するあかりだったが、そのあかりから最後に言われたあるひと言が心に引っかかっていた。一方、スーパーではある噂で持ちきりだった。実は従業員たちが深愛と那須川夏生(吉沢悠)が一緒にいるところを目撃していたのだ。那須川は誤魔化すが…。
後日、相変わらずちふゆから逃れられない地獄の日々が続くハルキは、体調不良をちふゆに伝えると、無理やり保健室に連れていかれる。ハルキがベッドに横になるとちふゆも入ってきて、ハルキを脅したかと思った次の瞬間、ハルキの顔を掴んで…! その場を逃げ出したハルキは、助けを求めて再び深愛の自宅へと向かう。突然のハルキの訪問に戸惑う深愛だったが、ずぶ濡れのハルキを放っておけずタオルで拭いてあげていると、そこへ美幸が帰ってきて…!
出典:テレビ朝日『泥濘の食卓』 ストーリー 第7話
『泥濘の食卓』ドラマ7話の感想
ハルキもハルキでだいぶヤバイな
自分に気のある年頃の異性であるハルキを、母親が夜勤の日に家に招く深愛。
ハルキとどうこうなる気もないクセにこの行動はヤバイでしょ…。
身の危険とかハルキの気持ちとか考えてないのな…
まぁでもそのおかげでハルキが自ら人生を終わらせようとしたのを回避できたので、結果的には「深愛グッジョブ」なんですけどね~。
ただ、ハルキもハルキもだいぶヤバイです。
元々そうだったのか、ちふゆに追い詰められてそうなってしまったのかはわかりませんが、深愛が「自分以外の相手との子どもを想定していたらその相手を殺そう」と考えているようでした…。
ハルキもあんまりちふゆのこと言えねぇな!
それ、まんまちふゆが深愛にやろうとしたことだわ!!
ちふゆの行動を見ていて、それを自分もやろうと考えているところ、だいぶヤバイですよね…。
ヒコロヒーが出てきた!
7話ではヒコロヒーさんが出てきました!
ヒコロヒーさんは、深愛役の齊藤京子さんと『キョコロヒー』というバラエティ番組をやっています。
齊藤京子さんが主演をつとめるドラマに、そのヒコロヒーさんが登場はアツイですね!
齊藤京子さんとしては絶対嬉しいよね
ヒコロヒーさんは、先代捻木家の娘で深愛の父親の妹、つまり深愛の叔母さん役。
深愛のお母さんの回想シーンで出てきただけなので、7話では齊藤京子さんとの絡みはありませんでした。
でも次回予告を見た感じだと、多分ヒコロヒーさんと齊藤京子さんの絡みもありそう
ハルキが熱あってテンションの上がるちふゆ。
学校で脱け殻のようになっているハルキと、近くに笑顔で鎮座するちふゆ。
ハルキが「熱あるかもしれない…気分悪い…」というと、満面の笑みで「保健室行こ!」と言い出し、保健室のベッドで一緒に横になるちふゆでした。
さすがのちふゆ節だよ~
ちふゆって相手の状態に関わらず、自分によっての都合の良し悪しで事象を捉えてその態度を素直に出しているからなんか非常にちぐはぐに見えて怖いんでしょうね~。
好きな人が具合悪くなってたら、テンションは上がらないでしょ普通。
ちふゆがテンション上がる要因は「ハルキと自分が近くにいられること」であって、ハルキの状態はまったく関係ないのがすごいです。
こわいです…
「2人でお風呂入りながら考えていい?」!?
ちふゆに精神的に追い詰められまくっているハルキは、深愛に救いを求め、了承なしで家に来てしまいました。
深愛は母親にハルキを見られないようにひとまず脱衣所に連れていくのですが、そんなときにお母さんが帰ってきてしまいます。
深愛が母親を誤魔化すために取った方法は、「ハルキと2人でお風呂に入ってこれからのことを考える」でした。
いやさすがにその選択肢はおかしいだろーー!
深愛は「絶対見ないようにするから」と言っていましたが、むしろ逆でしょ!
あなたハルキに好かれてるってわかってるんですよね!?
いや~、すごいことをする人ですわ、深愛は。
ハルキにしてみれば、ご褒美かつ地獄だよね
別に今のところハルキとどうこうなっているわけじゃないんだから、素直に母親に言えばいいと思うんですけどねぇ…。
「精神的に参ってて相談に乗ってる」と本当のことを言った方が、絶対おかしいことにならなかったと思うんですけどねぇ…。
高校生のときの駆け落ち騒動の余韻が響いてて、「お母さんには信じてもらえない」ということなんだろうけど、それでもねぇ…
深愛は受け入れるよね~
さらに。
深愛さんてば、ハルキを同じベッドで眠らせることにしました。
いやもうこれは深愛から誘ってるだろーー!!
そして、親についての話からハルキが仕掛けます。
7話はハルキが仕掛けたキスを深愛が受け入れるところで終わりました。
うん。
深愛は受け入れますよね。
自己肯定感が低すぎる深愛は、「自分が必要とされるなら」「自分を受け入れてくれるなら」ほとんどのことを拒否しないタイプの子だと思います。
だから、ここでハルキを受け入れちゃうのもよくわかりました。
わかるけどさ、
まぁ普通にドン引きだよね…
まとめ:結局ハルキもヤベー奴。
以上、ドラマ『泥濘の食卓』第7話の感想でした!
7話は深愛とハルキの関係が進展する回でしたね。
ちふゆに追い詰められたことで、深愛への救いを強く求めてしまうようになったハルキ。
そして、自分が役に立てることはとことんやろうとしてしまう深愛。
これはだいぶややこしい関係になるよ…
ハルキはハルキで深愛の相手を排除しそうなことを考えているようですし、この物語、ホントにヤベー奴しかいないですね!
次回予告のあの感じ、来週はいよいよ奥さんに不倫がバレてしまう展開になるでしょうか。
それでは、
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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