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『警部補ダイマジン』ドラマ5話ネタバレ感想。「清家が台場の兄弟に見える…」
今回は
ドラマ『警部補ダイマジン』第5話の感想
です。
ドラマ『警部補ダイマジン』は、2023年7月期のテレビ朝日系のピカレスク・サスペンス。
究極のダークヒーローなんだって!
🚨ついに完成🚨#警部補ダイマジン ポスターが完成致しました!👏🏻
— 【公式】7月7日スタート!金曜ナイトドラマ「警部補ダイマジン」生田斗真×三池崇史 (@DaimajinEx) June 27, 2023
キャラクターが伝わるインパクトのあるビジュアルは巨匠 #操上和美 さんに撮影して頂きました😎
放送開始は #7月7日!
お気に入り登録はhttps://t.co/spAXH2KHiW…#生田斗真 #土屋太鳳 #向井理#三池崇史 pic.twitter.com/O3XIJPEiet
主演は生田斗真さん、バディ役は向井理さん。
『警部補ダイマジン』の5話を見たので早速感想を書いていきたいと思います。
この記事は、ドラマを視聴した感想なのでネタバレを含みます。ご注意ください。
『警部補ダイマジン』5話のあらすじ
元警察庁の重鎮・天羽大(宅麻伸)変死事件の再捜査が始まり、警察は天羽が指揮を執っていた時代に、連続幼女誘拐事件の犯人と疑われていた河本住男を取り調べる。
しかし、特命捜査対策班のメンバーは、警察が“天羽への復讐”という動機をでっち上げ、強引に河本を犯人に仕立て上げるのではないかと考えていた。「真犯人が名乗り出る以外、疑惑を晴らす手立てはないかもしれない」という室長・平安才門(向井理)の言葉に、警部補・台場陣(生田斗真)は、このままでは無実の河本が逮捕されてしまう…と葛藤。そして、天羽殺しの犯人は自分なのに…という罪悪感に苛まれ始める――。
一方、河本の弁護を担当することになった台場の元妻で弁護士の高田美和子(成海璃子)は、河本が疑われるきっかけとなった連続幼女誘拐事件を洗い直すため、天羽が宿泊していたホテルで聞き込みを開始。さらに、刑事の七夕夕夏(土屋太鳳)とともに、唯一救出された女の子の自宅を訪れ、再度話を聞くことに…。すると、救出された直後は混乱していた女の子が、犯人の顔を思い出したと新たな証言をする。
七夕から話を聞き、犯人を思い出したことが秘密結社「44」にバレたら、被害者一家が命を狙われる可能性が高いと焦る台場…。しかし、平安は逆にこれを利用して、「44」のトップで“教官”と呼ばれる人物をおびき出そうと考えていた――。
出典:テレビ朝日『警部補ダイマジン』 STORY 第5話
被害者一家に危険が及ぶ禁断のおとり作戦であることを仲間に隠し、台場や七夕らとともに被害者宅で張り込む平安だが…!?
『警部補ダイマジン』5話の感想
5話は天羽変死の再捜査が始まり、平安が「44」に刺される話。
ドラマ『警部補ダイマジン』の5話は、天羽変死の件で冤罪が発生しそうになり、「44」におびき出された平安が刺されてしまう話でした。
平安はやっぱり狙われてたんだね…
5話の主な出来事
- 天羽変死の再捜査。
- 真犯人が名乗り出ないと河本という男が冤罪で逮捕されてしまう。
- 台場、自分が天羽を殺したと伝えるも冗談だと思われて信じてもらえない。
- 「44」のアジトを突き止める台場。
- 突き止めたことがバレて引き払われる。
- 船田葵ちゃんの家を訪問し、天羽が誘拐した犯人だと確信する七夕。
- 「44」が船田葵の一家を抹殺しに行くように仕向ける。
- 平安をおびき寄せる罠だった。
- 平安が市川に刺される。
- 平安をおびき寄せる罠だった。
台場ちゃん、信じてもらえない
河本が天羽殺しの犯人として逮捕されそうになったことを知った台場は、浮田に自分が犯人だと告白します。
しかし、浮田には冗談だと受け取られてしまい、相手にされません。
台場ちゃん超真面目だったのに!
どうやら平安が事前に「台場は精神状態がおかしい」ということを浮田に吹き込み、相手にしないようにうながしていたようです。
まぁでも現役の警察官に「自分が殺した」と言われても、すぐには信じられませんよね~。
台場ちゃんは元々信頼なさそうだけど!!
でも、この展開はどちらかというと信じられてたってことになりますかね。
清家さんが台場ちゃんの兄弟に見える
現デジタル担当大臣の清家さん…。
台場ちゃんと同じ顔に見える…
清家役の桐山漣さんと生田斗真さんの顔って似てません?
髪型が違う兄弟のような雰囲気に思えてしまうのは筆者だけでしょうか?
見分けがつかないって失礼やないかーーい!
市川が不気味すぎ…
ドラマ『警部補ダイマジン』は矢柴俊博さんで成り立っている…。
…と言ってしまえるほど、矢柴俊博さん演じる市川が存在感を放っています!
基本的に笑みを浮かべているのにやってることは非道…。
超不気味…
5話では船田家に突入した仲間を惨殺した上、おびき出した平安も刺すという鬼人ムーブを見せました!
船田家に侵入した仲間3人を殺したのはなぜだったのでしょうか…。
この不可解な行動と平安を刺したときのしゃべり方で、より不気味さが増したよね…
さすがに数日で更地にするのはムリじゃね?
5話のラストは七夕衝撃の展開。
天羽の別宅が更地になってるーー!!
正確な時系列はわかりませんが、「44」のメンバーに七夕が狙われて返り討ちにしたのはつい最近、おそらく数日前のはず。
それがガレキも工事の囲いもなく、完全に更地になっているというのはちょっとやりすぎ。
「44」がすごい組織だったとしても、あの広い別宅を数日で完全に消し去るというのは、現実的じゃなさすぎてちょっと冷めてしまいました…。
その道専門でやってる業者入れても数週間はかかるんじゃないか?
というかこれができるのであれば、もっと早くできましたよね?
まとめ:市川が怖い!
5話は、天羽の変死が再捜査となり、「44」におびき出された平安が市川に刺されてしまう話でした!
何で市川は仲間も殺したの!?
行動の内容も振る舞いも不可解で不気味な市川。
そんな市川が平安に大ダメージを与えました。
なんだかんだ平安警視正は狙われてるのね…
でもそろそろ市川との決着がついてもいいと思うんですけどね〜。
それでは、
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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