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『CODE-願いの代償-』6話ネタバレ感想。「日テレ「粉雪」好きすぎかよっ!」
今回は
ドラマ『CODE-願いの代償-』第6話の感想
です。
ドラマ『CODE-願いの代償-』は、2023年7月期の日本テレビ系のノンストップ・クライム・サスペンス。
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— CODEー願いの代償ー【公式】日本テレビ系新日曜ドラマ 7月2日スタート (@code_ytv) June 16, 2023
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主演は坂口健太郎さん。
『CODE-願いの代償-』の6話を見たので早速感想を書いていきたいと思います。
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この記事は、ドラマを視聴した感想なのでネタバレを含みます。ご注意ください。
『CODE-願いの代償-』6話のあらすじ
指名手配中の甲斐篤志(青柳翔)によって、田波秋生(鈴木浩介)が撃たれてしまった。ストレッチャーに乗せられ、運ばれる田波に付き添う二宮湊人(坂口健太郎)は、ショックを隠しきれない。「どうか助けてください!」と医者に伝えるが……。
同じ頃、「CODE」から「任務完了」のメッセージが届き、満足げな様子の甲斐がいた。一方、“制裁”から逃げる三輪円(松下奈緒)は、「CODE」について知っている事を椎名一樹(染谷将太)に話していた。
出典:読売テレビ『CODE-願いの代償-』 STORY Episode.06
そして椎名と円の前に、二宮が現れる! その裏では、「制限時間内に二宮湊人、三輪円を殺害して下さい」という任務を受けるモニターたちが迫っていた。
果たして二宮はどうなってしまうのか!?さらに、復讐のためにCODEを調べているという椎名と咲(堀田真由)の過去も明らかになる!
『CODE-願いの代償-』6話の感想
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— CODEー願いの代償ー【公式】日本テレビ系新日曜ドラマ 7月2日スタート (@code_ytv) August 6, 2023
6話先行カット💥
CODEに翻弄される二宮、椎名、円、咲。
4人の思いが絡み合い、真相が明らかになっていくーー#今夜10時30分 #日テレ#坂口健太郎
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6話はモニターという存在が判明、悠香と「CODE」がつながった話。
ドラマ『CODE-願いの代償-』の6話は、三輪円の話から「モニター」という存在が判明し、椎名と咲と三輪の情報を組み合わせることで「VORG SYSTEM」というアプリ開発会社が浮上、「CODE」アプリ開発に関わった小島明日香という人物を通じて「CODE」と悠香のつながりが見えた話でした。
話が一気に進んだ感ある!
6話の概要
- 田波さん死亡
- 三輪円の口から「モニター」という存在が判明
- モニターの主な仕事は「プレイヤーの監視」・「任務のフォロー」・「失敗時の制裁」
- モニターはプレイヤーの中から選ばれる
- 選定基準は不明
- 甲斐はプレイヤーからモニターになった
- モニターは役割が違うだけで管理をしているわけではない
- 多額の報酬が得られる代わりに1回の失敗で死の制裁が下る
- 月1で願いを入れないと死の制裁が下る
- 三輪円は元警察官
- 田波さんにはお世話になっていた
- 二宮への死の制裁は通常と違うルールで発生している
- 二宮、三輪をかばって撃たれる
- 命は助かったものの、意識は戻っていない
- 椎名と咲が「CODE」を追っているのは復讐のため
- 椎名の先輩で咲の兄の三宅直人が「CODE」を追って殺された
- 死因は覚せい剤の過剰摂取後、湖に転落したこと
- 「CODE」に入力した最後の願いは「咲と一樹の命を助けてくれ」
- 椎名の先輩で咲の兄の三宅直人が「CODE」を追って殺された
- 三輪円はプレイヤーの監視中に三宅直人を目にしたことがあった
- 三宅直人が任務で受け取ったのは「VORG SYSTEM」というアプリ開発会社の入館許可証だった
- VORG SYSTEMの幽霊社員・小島明日香と椎名たちが接触
- 小島明日香は悠香と知り合いだった
- 小島明日香は「CODE」の開発に関わっていた
- 市川省吾とその部下・石井理央も小島明日香を狙っていた
色んなことがわかったね!
三輪円は管理側じゃなくてモニターだった!
三輪円の口から「モニター」という新たな存在が判明しました。
三輪は管理側ではなく、「プレイヤー」とは別の役割を持つものの、「CODE」からの任務に沿って動くという点は同じの「モニター」でした。
管理側だったら死の制裁なんてないもんね…
プレイヤーよりも多額の報酬を得られるものの、1回でも失敗すれば死の制裁が下る…。
しかも、月に1回願いを入力しないと催促され、それでも入力しないとそれでも死の制裁が下る…。
そんなハイリスクハイリターンの存在が「モニター」。
え、絶対嫌なんだけど!
ちょっとリスク高すぎません?
でも三輪円の息子を救うための3億5千万とかいうとんでもない金額が必要になったらやらざるを得ないのか…。
三輪は選定基準は不明と言っていましたが、そういう逃げ道がない追い込まれた人を選んでいるんでしょうね。
…だとすると、甲斐にもなんかそういう事情があったりすんのかな?
いや、日テレ「粉雪」好きすぎかよっ!
今回6話で椎名と咲の過去話が入りましたが、その回想シーンで咲の兄の三宅直人が「粉雪」を歌っていました!
この枠の「粉雪」は『ブラッシュアップライフ』意識してんなァ!?
前々クールの同じ放送枠でやっていたドラマ『ブラッシュアップライフ』に、主人公の麻美が人生をやり直すたびに成人式後のカラオケで「粉雪」を熱唱していた加藤という男がいました。
『ブラッシュアップライフ』粉雪は加藤
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— ブラッシュアップライフ【ドラマ公式】第9話は3月5日(日)よる10時30分放送 (@brushuplife_ntv) January 25, 2023
脚本 #バカリズム📖
#ブラッシュアップライフ
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🎬3話の名場面
「『#粉雪』は加藤。」
成人式の日に行ったカラオケで…
👀イッキ見できます!
⬇️【1・2・3話】無料配信中https://t.co/2EUr27Vya2#安藤サクラ #夏帆 #木南晴夏 pic.twitter.com/oeicCXUs50
この加藤のおかげで2006年にリリースされたレミオロメンさんの「粉雪」が15年以上経った2023年に再び大きな話題を呼びました。
そんな「粉雪」を『CODE』でもまた使ってきましたよ!
いや、日テレ「粉雪」好きすぎかよ!
ちなみに『ブラッシュアップライフ』はめっちゃくちゃおもしろいので未視聴の方はぜひ見ておきましょう!→見逃し配信はhuluで。
初期の椎名と咲のやりとりが中込と幸葉のやりとりっぽくていいね!
二宮が知っている椎名と咲はとっても仲良しですが、出会った当初は言い合いをしていたようです。
それでも息ピッタシなんだけどね!
この2人のやりとりが、『風間公親ー教場0ー』で染谷将太さんと堀田真由さんがやっていた中込兼児と伊上幸葉が毒を吐きつつも息ピッタリの描写と重なりました。
他局なんだけどね~
制作側は別に『風間公親ー教場0ー』を意識したわけではないと思いますが、同作を見ていた身としては嬉しいやり取りでしたよ~。
単純に染谷将太さんと堀田真由さんが相性いいってことなんだろうね!
市川省吾はやっぱり「CODE」に関係のある組織の人間?
3話からちょっとずつ登場していたケアリングクラウンの市川省吾が、今回の6話ではケアリングクラウン以外の顔を見せてくれました。
6話で初登場の中村ゆりかさん演じる石井理央に指示を出していましたね。
計画ってなんだんだろう?
何かしらの組織の上の方にいる人物ということが感じ取れる演出になっていました。
やっぱり「CODE」とつながる、というか「CODE」の組織そのもののリーダーポジションの人物なのでしょうか。
だとするとやっぱ単純すぎるんだけど、それ以外どう関わる?って感じなんだよな~
小島明日香を介して悠香と「CODE」がつながった!
椎名と咲が三輪円と協力関係になったことで、「VORG SYSTEM」というアプリ開発会社が浮上。
そこに在籍している小島明日香という人物がカギになっていることがわかりました。
「CODE」アプリ開発関係者キター!
さらに小島明日香は、悠香と昔からの友人だったとのこと。
「CODE」アプリの開発に関わっていた小島は怖くなって悠香に相談し、悠香は「CODE」を調べていました。
これで「CODE」と悠香がつながったね!
そして命を狙われた理由も「CODEを調べていたから」ってことで説明がつきそう!
まとめ:三輪円は管理側ではなく「モニター」!
6話は、三輪円の情報から「モニター」という存在が判明し、「CODE」アプリの開発に関わった小島明日香の話から、悠香と「CODE」のつながりが見えた回でした!
三輪円は管理側ではなかった!
「プレイヤー」の他に「モニター」という存在が判明した6話。
佐々木が口にしていた「管理側」とはまた違うものだと思いますので、「CODE」には3つのポジションがあるようですね。
悠香と「CODE」がつながって、市川の動きも少しずつ見えてきて、段々謎回収パートになってきたということなのでしょうか。
続きが楽しみです!
それでは、
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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