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『警部補ダイマジン』ドラマ3話ネタバレ感想。「土日の老人・穴水政玄が怪しすぎ!」
今回は
ドラマ『警部補ダイマジン』第3話の感想
です。
ドラマ『警部補ダイマジン』は、2023年7月期のテレビ朝日系のピカレスク・サスペンス。
究極のダークヒーローなんだって!
🚨ついに完成🚨#警部補ダイマジン ポスターが完成致しました!👏🏻
— 【公式】7月7日スタート!金曜ナイトドラマ「警部補ダイマジン」生田斗真×三池崇史 (@DaimajinEx) June 27, 2023
キャラクターが伝わるインパクトのあるビジュアルは巨匠 #操上和美 さんに撮影して頂きました😎
放送開始は #7月7日!
お気に入り登録はhttps://t.co/spAXH2KHiW…#生田斗真 #土屋太鳳 #向井理#三池崇史 pic.twitter.com/O3XIJPEiet
主演は生田斗真さん、バディ役は向井理さん。
『警部補ダイマジン』の3話を見たので早速感想を書いていきたいと思います。
この記事は、ドラマを視聴した感想なのでネタバレを含みます。ご注意ください。
『警部補ダイマジン』3話のあらすじ
警視庁特命捜査対策班の室長・平安才門(向井理)の捜査により、自分たちの命を狙う秘密結社「44」の殺し屋・市川孝蔵(矢柴俊博)が、かつて元国会議員・桜庭紘一の秘書をしていたこと、さらに現在も議員会館に出入りしていることが判明。台場陣(生田斗真)らは、「44」が政権中枢にまで食い込んでいることに衝撃を受ける。
日本の政界・財界・警察組織をも牛耳る闇組織「44」の目的とは何なのか…。想像以上に巨悪がのさばっていることにがく然とする特命班だが…!?そんなある日、平安の前に警視庁公安部の理事官・百鬼行人(高橋克典)が現れる。百鬼は、平安が「44」の黒幕を探っていることを知り、接近してきたらしい。公安が握っている「44」の情報を提供するという百鬼だが、平安は機密性の高い公安部の理事官が、あっさり情報提供してくれることが逆に引っ掛かる…。百鬼はそんな平安に、「44」の情報と引き換えに、天羽大(宅麻伸)を殺害した犯人が知りたいと、情報交換を持ち掛ける。
はたして、彼は敵か味方か――。平安は、殺人犯は台場だと教え、百鬼がどんな動きを見せるのかを試す危険な賭けに出ることに!一方、自分が平安に売られたことなど知る由もない台場は、「44」の殺し屋・市川の正体を探っていた。
出典:テレビ朝日『警部補ダイマジン』 STORY 第3話
そんな台場を天羽殺しの犯人だと疑い、密かに捜査している刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)。七夕は、証拠を押さえるべく、市川を追う台場を尾行するのだが…!?
『警部補ダイマジン』3話の感想
🚨#警部補ダイマジン🚨
— 【公式】8/4第4話 金曜ナイトドラマ「警部補ダイマジン」生田斗真×三池崇史 (@DaimajinEx) July 28, 2023
今夜は放送ありますよ!😈
今夜の見どころを再現していただきました😉
こんな迫力シーンがあるかも😏#演出は生田斗真
第3話は今夜11時15分!
今からでも間に合う!1,2話の見逃しは👀https://t.co/rBbsBO10rd#生田斗真#土屋太鳳#矢柴俊博#テレビ朝日#金曜ナイトドラマ pic.twitter.com/xReks3dNJW
3話は「44」が政界とつながっていることがわかり、話がどんどん大きくなっていく話。
ドラマ『警部補ダイマジン』の3話は、平安警視正が市川を追跡した結果、「44」が政界ともつながっていることが判明、「44」の狙いは自分たちのリーダーを日本の独裁者にすることではないかと話が大きく膨らんだ話でした。
情報量多すぎて整理がおいつかなーーい!
2話ラストで台場に殺されかけた市川を救った平安。
平安は逃げた市川を追跡し、市川の本名が塩沢慎吾であり、現官房長官・成田公雄の元私設秘書だとおいうことを突き止めました。
市川を救ったのは「44」と政界とのつながりを暴くためだったんだね!
平安は「44」の狙いは「自分たちのリーダーを日本の独裁者として君臨させること」ではないかと考えます。
台場の元に七夕が現れ、台場に「台場が天羽大の共犯者であり、天羽大を殺した犯人」と詰め寄ります。
台場は七夕から逃走。
バレてるー!
一方平安は公安部の百鬼理事官に、「「44」の黒幕を教える代わりに天羽大殺害の犯人を教えてほしい」と情報交換を持ち掛けられます。
平安はこれに乗り、天羽殺しの犯人が台場警部補であるとあっさり教えました。
教えちゃうの!?
そんなことはつゆ知らず、台場は元国会議員の桜庭に秘書をしていた塩沢の話を聞きにいきます。
桜庭は熱心な改憲論者で党内の憲法改正推進委員会の長でしたが、国民の意思に背いてまで推し進めるつもりはありませんでした。
しかし、多くの与党議員は「国民はバカのまま放って」おき、いつの間にか改憲されているという状態で進めていこうと考えていました。
桜庭がそれを問題にすると党内での立場が浮いていったため、危険思想を持つ輩が党内に少なからずいることに気づき、党が秘密にしたいあることを世間に発表しようと考えます。
すると、発表する前に身に覚えのないセクハラで潰されることとなりました…。
秘書だった塩沢にやられちゃったんだね…
牡丹と賀来は「44」のメンバーだった中野を保護。
しかし、息子との面会日だということで警護をつけて外出を許可します。
一方、同じく「44」のメンバーである市川=塩沢が桜庭のいるホテルに入っていったことを知った台場は、自分を尾行していた刑事たちと協力して市川の暗殺を阻止。
ところが市川はダミー。本命は中野で、百鬼理事官の命を狙ったため、公安の刑事に射殺されました。
バイバイ中野
平安は中野が本命だと気づいていながら、百鬼が信用に足る人物かどうか判断するために泳がせていたのでした。
百鬼は、警察と「44」のつながりは「土日の老人」と呼ばれる公安警察出身で内閣特務室のトップにいた、穴水政玄という男だと疑っているようです。
ところかわって、台場が路上を歩いていると、男2人に車にムリヤリ乗せられそうになっている女性がいたので、得意の暴力で男たちをボコボコにしました。
ところが救われたはずの女性が「台場に襲われた」と証言し、台場がパトカーに乗せられることに!
…というところで3話は終わりました。
情報が多すぎる!
ついに七夕夕夏が台場に詰め寄ったー!
2話でだいぶ台場への疑いを確信に変えていた七夕が、台場に「天羽大殺害の犯人」として詰め寄りました!
— 【公式】8/4第4話 金曜ナイトドラマ「警部補ダイマジン」生田斗真×三池崇史 (@DaimajinEx) July 28, 2023
共犯ではないけど、正解!
これで主要3キャストの立ち位置が見えてきましたね。
- 台場⇔平安:奴隷契約
- 台場⇔七夕:追う/追われる
- 平安⇔七夕:?
平安と七夕はどういう関係になっていくのでしょうか。
台場と七夕は、「台場を追いながら、流れで台場が追っている犯人を捕まえるために協力してしまう七夕」という構図が思い浮かびますね〜。
コメディ要素として優秀な構図!
百鬼理事官にバラしちゃうの!?
平安が百鬼から持ちかけられた情報交換。
そこであっさりと「天羽大殺害の犯人が台場であること」をバラしてしまいました!
マジかよ!
冗談だと思わせたということでしょうか?
でもそうだとしたら百鬼の情報資料を取っていくのはおかしいですよね。
自分がちゃんと求められた情報を提示したから、相手の情報を受け取ったわけで。
実際、冗談じゃないしねー
百鬼理事官がどう解釈したのか気になります。
暴力装置が暴力装置すぎ!
平安いわく、台場陣は特命の暴力装置。
3話でもしっかり暴力装置していました。
非常階段で市川に追いついた台場の、市川を階段から落とす時の躊躇のなさよ!
突き落とすっていうか、投げ落としてたもんね!
あんな躊躇のない階段落としを初めて見ました。
スタントマンさんってすごいですね…。身体どうなってんだ…。
暴力装置がマジ暴力装置!
生田斗真さんいわく、「次回のアクションは過去最速」らしいので、さらに暴力装置が暴力装置になっているのかもしれませんね〜。
「土日の老人」穴水政玄の怪しさが限界突破してる!
3話の終盤には、怪しさ120%の男・穴水政玄が登場しました。
さすがに怪しすぎィー!
この怪しすぎる男は片岡鶴太郎さんが演じています。
しかしこの男、公安警察出身で元内閣特務室のトップというすごい経歴の持ち主。
人は見かけによらない!
「44」と通じてる可能性もありますし、物語に大きく関わる人物になりそうですね!
まとめ:話が大きくなってきて情報整理が大変!
3話は、「44」が政界にも通じているということが判明し、敵がどんどん巨大な存在であるとわかっていく話でした!
桜庭元議員の改憲の話とか、ちゃんと集中して聞かないと理解できないよね…
もっと単純な「毒を以て毒を制す」的なダークヒーローものだと思っていましたが、政治も関わってきて話全体を把握するのが少し難しくなってきました。
百鬼や穴水という重要人物っぽい新キャラも登場しましたし、七夕もガッツリ関わってき始めましたし、どんどん1話あたりの情報量が多めのドラマになっていきそうですね~。
ついていけるかな…
まぁ多少理解は荒くとも見続けようとは思います!
暴力装置のアクションシーンも見たいですしね!
それでは、
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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