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『この素晴らしき世界』6話ネタバレ感想。「いい感じに人間関係が複雑になってきた!」
今回は
ドラマ『この素晴らしき世界』第6話の感想
です。
ドラマ『この素晴らしき世界』は、2023年7月期のフジテレビ系のなりすましコメディードラマ。
\✨#すばせか ポスタービジュアル完成💐/#若村麻由美 さん#木村佳乃さん#沢村一樹 さん#マキタスポーツ さん
— 「この素晴らしき世界」フジテレビ7月20日(木)スタート【公式】 (@subaseka_fujitv) July 4, 2023
ら主要キャストが並んだ
“素晴らしき”ポスターがついに
公開です!!💕👏🏻
「主婦」と「女優」のなりすまし生活💃🏼
放送開始まで楽しみにお待ちください😊💎🫧#この素晴らしき世界 pic.twitter.com/VcGXeIH3NW
主演は若村麻由美さん。
『この素晴らしき世界』の6話を見たので早速感想を書いていきたいと思います。
この記事は、ドラマを視聴した感想なのでネタバレを含みます。ご注意ください。
『この素晴らしき世界』6話のあらすじ
浜岡妙子(若村麻由美)は比嘉莉湖(木村佳乃)から、娘の亜美(尾碕真花)が孫の信男(須山結斗)を自分のもとに置いて行った理由を聞かされる。それは、亜美の元夫・貴一郎(松村遼)が入院したからで、重い病状なのに身寄りがない彼のために亜美は病院に付き添っているとのことだった。妙子は莉湖も病院へ行かなくていいのか尋ねるが、莉湖は亜美が嫌がるという。
そんな莉湖が抱える問題のもう一つは、櫻井佳音(葉月ひとみ)の自殺未遂をきっかけにした訴訟問題。佳音側には有能な弁護士・浅野俊徳(佐戸井けん太)がついており、自殺未遂の原因にもなったセクハラの相手ではなく莉湖の事務所を訴えた方が得策だと考えられていたのだ。妙子は莉湖を慰めるも、理不尽な出来事に納得できないでいた。
ある日、妙子の息子・あきら(中川大輔)は蒼井蛍(永瀬莉子)と一緒に木村久之(二條正士)に会っていた。木村は蛍が作ったマッチングアプリの登録者の個人情報にアクセスしてタレントを志望する傾向にある人に芸能事務所を紹介する事業を考えており、その仕事の一部をあきらにやって欲しいと頼む。あきらは違法性を心配するが、蛍に大丈夫だと言われてタレント志望の男性と会うことに。しかし、あきらが男性に出した名刺には『プロダクション曼珠沙華』と書かれていて…。
出典:フジテレビ『この素晴らしき世界』 ストーリー 第6話
『この素晴らしき世界』6話の感想
#もっとすばせか☝🏻
— 『この素晴らしき世界』毎週木曜よる10時 フジテレビ木曜劇場【公式】 (@subaseka_fujitv) August 24, 2023
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『妙子(#若村麻由美 さん)と夏雄(#沢村一樹 さん)は
ジムで汗を流し、夏雄は着替えのために浜岡家へ立ち寄る。
しかしそこにゴルフ帰りの陽一(#マキタスポーツ さん)が… pic.twitter.com/XUhR2jsTgH
6話は莉湖と亜美とノブくんの話。
ドラマ『この素晴らしき世界』第6話は、莉湖と亜美とノブくんの親子関係の話でした。
亜美がノブくんを置いていったのは元夫のところにいるからなのか…
6話の主な出来事
- 妙子と莉湖の会話。
- ノブくんの父親が入院中でかなり危ない状態。
- だからノブくんを莉湖に預けっぱなしにしている。
- ノブくんの父親が入院中でかなり危ない状態。
- 妙子、家の近くであきらと遭遇。
- 妙子、そんな時間に家の近くにいることを不審に思う。
- 陽一、育田、あきらが偶然出会う。
- あきら、育田を問い詰めるが育田は「今は話せない」と突っぱねる。
- 陽一、自宅で半裸の水田と遭遇。
- 水田がラビットで働いていたということを嘘だと知り、妙子に疑いを持つ陽一。
- 莉湖・妙子、ノブくんを病院に連れて行き、父親に会わせる。
- ノブくん、父親をかき氷の人として認識していた。
- 妙子、亜美に莉湖が作った亜美のアルバムを渡す。
- 亜美、莉湖から愛されていたことを知り涙する。
- 若菜絹代、夏雄の元に帰ってくる。
本人にバレたー!
自動でできるかき氷機いいな~
妙子が莉湖の家で見つけてノブくんに作ってあげたかき氷は、↓こんな感じの自動でかいてくれるやつでした。
ふわっふわのかき氷ができるんだよね~
筆者の家では昔ながらの手で回す↓こういうやつなので、羨ましく思ってしまいました。
いっつもゴリゴリ頑張ってるよ!
でもかき氷器ってシーズン物だから、中々お金かけられませんよね~。
多分うちはずっと手動のやつを使い続けると思います!←知らんがな
あきらと若菜絹代がつながってきた!
あきらが蛍に協力する形で始めたのは、芸能事務所と芸能界志望者のマッチング。
その芸能事務所というのがなんと曼珠沙華でした!
莉湖の事務所じゃん!
つまり、若菜絹代が所属する事務所です。
あきらが芸能界の方とどう関わってくるのか不思議でしたが、蛍の仕事経由でした。
これは妙子扮する若菜絹代と出会ってしまう展開になるんですかね…?
超ややこしい人間関係になりそうだね!
いくら元夫のところにいるからって子どもを完全放置はどうなんだろう?
亜美がノブくんを莉湖に預けっぱなしにしているのに理由があることはわかりました。
しかし、いくら元夫の最期を看取ろうとしているからって、ずっと子どもを放置しているのはどうなんでしょうか。
亜美は小さい時母親の莉湖にあんまり構ってもらえなくて寂しい思いをしてきたはずなんだけどな…
自分に寂しかった過去があるからこそ、子どもには同じような思いをさせたくないと思うのですが…。
自分がおばあちゃんに預けられて育ってきたから、おばあちゃんになった莉湖に「自分もそうしてきたんでしょ」的な仕返しをしてるのか…?
どの道、ノブくんがかわいそうなのは変わりないです。
いい感じで人間関係絡まってきたよ~
陽一・育田・あきらがたまたま遭遇!
陽一は「下心を抱いてしまった若い子が息子の同級生だった」なんて死んでも言えませんし、育田は「妙子の秘密を守るために陥れようとした人が親友の父親だった」とは言えませんし、あきらは「父親が若い女性として接している自分の同級生が元男」なんて言えません。
それぞれの事情が複雑すぎる!!
さらに夏雄のことは「妙子のパート先の元同僚」と陽一に紹介しますが、それが嘘だとバレてしまいます。
妙子・あきら・育田・陽一がそれぞれ口に出せない様々な事情をかかえて非常に複雑な人間関係になってきました!
いいよ〜!いい感じに複雑に絡み合ってきたよ〜
とても筆者好みの展開になってきて、にんまりしてしまいました。
溝は埋めようとしないと埋まらない!
またしても妙子がいいことを言ってくれました!
溝は埋めようとしないと埋まらない!
そうですよね!
「相手が嫌がるかも…」とか思って行動しなかったら、溝は一生溝のまま。
それならいっそ嫌がられる覚悟で動いてみた方が、溝が埋まる可能性は高いもの。
思い切って行動を起こしちゃった方が後悔は少ないはず!
もしそれで溝がより深まってしまっても、そのときはそのとき。
例えその人との関係はうまくいかなかったとしても、溝を埋めようと努力したことは糧になるはずです。
本物の若菜絹代帰国!目つきが全然ちがうんだよなぁ
5話のラストで偽若菜絹代の存在に気づいた本物。
6話でガッツリ出てくるのかな〜と思いきや、出てきたのは6話のラストのみでした。
でも日本に帰ってきちゃったから7話以降は波乱の予感しかしないよね…
ということでいよいよ本物の若菜絹代のシーンが増えてくるようですね。
ここからの若村麻由美さんの演じ分けが楽しみです!
すでに目つきで演じ分けられてるしね!楽しみだー!
まとめ:亜美はノブくんを大切に!
『この素晴らしき世界』第6話は、莉湖の娘・亜美が息子のノブくんを莉湖に預けっぱなしにしている理由が判明し、莉湖と亜美の間の壁が少しだけ薄くなる話でした!
不器用な親子!
亜美はノブくんを大切にしてね!
あきらが曼珠沙華に関わってきたり、陽一が夏雄の存在や育田とあきらが同級生というこをと知ったりと、だいぶ人間関係が複雑に絡み合ってきました。
そして本物の若菜絹代の帰国。
ここからかなりドタバタな展開になる気がしてきてワクワクしています!
来週も楽しみです!
それでは、
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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