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『この素晴らしき世界』5話ネタバレ感想。「育田ちゃん、めちゃくちゃ協力してくれるじゃん!」
今回は
ドラマ『この素晴らしき世界』第5話の感想
です。
ドラマ『この素晴らしき世界』は、2023年7月期のフジテレビ系のなりすましコメディードラマ。
\✨#すばせか ポスタービジュアル完成💐/#若村麻由美 さん#木村佳乃さん#沢村一樹 さん#マキタスポーツ さん
— 「この素晴らしき世界」フジテレビ7月20日(木)スタート【公式】 (@subaseka_fujitv) July 4, 2023
ら主要キャストが並んだ
“素晴らしき”ポスターがついに
公開です!!💕👏🏻
「主婦」と「女優」のなりすまし生活💃🏼
放送開始まで楽しみにお待ちください😊💎🫧#この素晴らしき世界 pic.twitter.com/VcGXeIH3NW
主演は若村麻由美さん。
『この素晴らしき世界』の5話を見たので早速感想を書いていきたいと思います。
この記事は、ドラマを視聴した感想なのでネタバレを含みます。ご注意ください。
『この素晴らしき世界』5話のあらすじ
浜岡妙子(若村麻由美)は比嘉莉湖(木村佳乃)の孫・信男(須山結斗)の世話を手伝っていると、仕事を終えた莉湖が帰宅する。妙子は疲れた様子の莉湖に何かあったのか尋ねるが、莉湖は何か隠しているよう。莉湖は『プロダクション曼珠沙華』を訴える櫻井佳音(葉月ひとみ)の事で頭を悩ましていた。
一方の妙子も脳梗塞から救ったアイドルの七瀬ほのか(足川結珠)を心配していた。妙子は七瀬から相談があると持ちかけられており、謎の支援者・Mr.Summer Timeに聞くと「自分の思う通りにやるのが一番」だとアドバイスされ、若菜絹代(若村・二役)に扮して入院中の七瀬を訪ねるのだった。すると七瀬は芸能界で活動する中で、自分は何がしたいのかわからなくなったと妙子に訴える。さらに「若菜はどうやって乗り越えてきたのか?」と聞かれるが、妙子はその場ではうまく答えることができないでいた。
莉湖は佳音の問題について社員に個別面談をしながらヒアリングを始めるが、重要な情報は得られない。しかし、室井セシル(円井わん)を介して佳音と同期の内藤祥子(周本絵梨香)に話を聞くと、内藤から佳音がテレビディレクター・沖野島紀明(吉田宗洋)からのセクハラに悩んでいたことを聞かされる。
そんな中、妙子のもとに西條隼人(時任勇気)から新たななりすましの依頼が。沖縄で行われる映画祭への出席で外泊が必要になり、陽一(マキタスポーツ)を誤魔化すために妙子はある作戦を決行する。
出典:フジテレビ『この素晴らしき世界』 ストーリー 第5話
『この素晴らしき世界』5話の感想
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— 『この素晴らしき世界』毎週木曜よる10時 フジテレビ木曜劇場【公式】 (@subaseka_fujitv) August 16, 2023
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『妙子(#若村麻由美 さん)に新たななりすましの依頼が…
しかし沖縄での出張仕事になるため、妙子は外泊することに!!… pic.twitter.com/Q7qsOMZ5kr
5話は櫻井のトラブル追及と若菜絹代本人になりすましがバレる話。
ドラマ『この素晴らしき世界』第5話は、莉湖が櫻井が抱えていたトラブルを知り、本物の若菜絹代になりすましがバレる話でした。
なんと!
5話の主な出来事
- 若菜絹代のフリをして七瀬ほのかに会いに行く妙子。
- 「若菜さんはどうやって乗り越えてきたんですか?」と聞かれてるも何も答えられない。
- 櫻井のことを独自に調べる莉湖。
- 櫻井の同期の内藤から、「沖野島ディレクターにセクハラされていた」という話を聞く。
- あきら、蛍とデート。
- 蛍は小学生のとき発明コンテストで全国優勝した。
- 妙子に若菜絹代として沖縄で泊りの仕事依頼。
- 国際映画祭の仕事。
- 行くのは依頼した日の翌々日。
- 妙子、自然に外泊作戦。
- 作戦A:旦那をちょっとずつイライラさせていき、ケンカに発展させて家出する作戦→失敗。
- 作戦B:育田ちゃんに協力してもらい、旦那の弱みを作って脅す作戦→成功。
- 沖縄に行けることに。
- 本物の若菜絹代、国際映画祭で自分の偽物を発見。
本人にバレたー!
ほのかの病室に行くのって「THE・若菜絹代」の姿じゃまずくない?
妙子は以前「こっそり会いたい」旨の手紙をもらったほのかに会いに病院へ行きました。
でもでも、そのときの格好がテレビ出演するときのような「THE・若菜絹代」の格好でビックリしました。
それじゃ周囲にバレバレになっちゃうじゃーん!
むしろ妙子の普段の格好で行って「変装してきた」体で会った方がよかったんじゃないでしょうか。
絶対病院関係者はわかるだろうし、ほのかの事務所の人にも話がいっちゃいそうだよね!
ていうかせっかくサングラスしてたのに、病院入る前に外しちゃ意味ないんですけどーー!
どこに向かってるかわからなくても自分が向いている方が前
妙子が子どものことからずっと頼りにしてきた言葉。
どこに向かってるかわからなくなったときでも、
自分の向いている方向が前なんだ
自分のことだけは自分が決められる。
そういう言葉ですね。
「前に進んでるのか?」「自分の決断は合ってるのか?」とか考えないで進んでいいよってことかな?
ようするに、「自分を持って、自分のことは自分で決めて生きていこう」という言葉ですよね。
人に流されて決めようが、「人に流される」と決めたのは自分、という意識でいる…。
つまり、「自責で生きよう」ということですかね。
人のせいにして生きてたら幸せになれない!
蛍はやっぱぶっ飛んでる!…のは意図的?
あきらと蛍がガッツリデートしていました。
スペースあるのに超至近距離に並んで座ったり、いきなり「キスする?」と言って目をつぶっておいてあきらがキスする前に次の話を始めたりと、あきらをもてあそぶようなムーブを見せてきます。
蛍やっぱぶっ飛んでるよ!
でも蛍の発言的に、あえて「普通じゃない」を演じているのかもしれません。
「誰かがつくった社会みたいなものに紛れ込んで生きる必要なんてないと思うんだ」って言ってた
1話のときから「頭おかしいコイツ…」と思ってましたが、意図的に頭おかしい言動をすることで自己主張をしているんだとしたら、ちょっとかわいい気もしてきました。
降ろすジェスチャー
妙子が陽一をイライラさせる作戦を実施する直前に、自分に何かを降ろすようなジェスチャーをしていました。
演じようとしている!
このシーン、好きでした。
アンガーマネジメントの方法は実際に目の前でやられたら不気味!
妙子が陽一をイライラさせようと色々仕掛けますが、陽一はたまたまその日に管理職研修でアンガーマネジメントを学んでいて、それを実践することで怒りを落ち着かせました。
それ自体はとてもいいことなのですが…。
目の前でいきなりグーパーグーパーし出したら戸惑うわ!
陽一が怒りを抑えている絵面が結構不気味でおもしろかったです。
パートナーとちょっと言い合いになって、相手がいきなりアレをやってきたら恐怖を感じるか、「馬鹿にしてんの?」って余計に怒っちゃう可能性もありますけどね。
育田ちゃん、早速大活躍!
4話で妙子の協力者となってくれた育田ちゃん。
5話で早速妙子のなりすましのために大活躍してくれました!
バス停でガッツリ演技したり、メッセージ送ったり、浜岡家に行って泣いてる演技したりと、めちゃくちゃ協力してくれてた!
っていうか育田ちゃん、パートはあんなにやる気ないのに陽一騙すのはノリノリでやってるのウケますね。
4話から育田ちゃんの好感度がガシガシ上がってます!
まとめ:本物の若菜絹代にバレた!
『この素晴らしき世界』第5話は、莉湖が櫻井のことを独自に調査し、若菜絹代のなりすましが本人にバレる話でした!
本人にバレた!
協力するとは言ったものの、育田ちゃんがあそこまで協力してくれるとは思いませんでした。
育田ちゃんにもギャラは発生してるんですかね?
そして、とうとう若菜絹代本人に、偽若菜の存在がバレました!
一体どうなるのでしょうか。
それでは、
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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