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『この素晴らしき世界』3話ネタバレ感想。「莉湖社長がおばあちゃんだった衝撃!」
今回は
ドラマ『この素晴らしき世界』第3話の感想
です。
ドラマ『この素晴らしき世界』は、2023年7月期のフジテレビ系のなりすましコメディードラマ。
\✨#すばせか ポスタービジュアル完成💐/#若村麻由美 さん#木村佳乃さん#沢村一樹 さん#マキタスポーツ さん
— 「この素晴らしき世界」フジテレビ7月20日(木)スタート【公式】 (@subaseka_fujitv) July 4, 2023
ら主要キャストが並んだ
“素晴らしき”ポスターがついに
公開です!!💕👏🏻
「主婦」と「女優」のなりすまし生活💃🏼
放送開始まで楽しみにお待ちください😊💎🫧#この素晴らしき世界 pic.twitter.com/VcGXeIH3NW
主演は若村麻由美さん。
『この素晴らしき世界』の3話を見たので早速感想を書いていきたいと思います。
この記事は、ドラマを視聴した感想なのでネタバレを含みます。ご注意ください。
『この素晴らしき世界』3話のあらすじ
若菜絹代(若村麻由美)になりすまして無事CM撮影を終えた浜岡妙子(若村麻由美・二役)は、芸能界の仕事に楽しみを覚え始める。さらに女優気分を味わいたい妙子は、西條隼人(時任勇気)の制止を振り切り、若菜メークのままテレビ局を出る。すると人気男性タレントの出待ちをしていたファンに何かを投げつけられてしまった。幸い投げつけられたのは水風船だったため大事に至らずに済むが、経緯を聞いた室井セシル(円井わん)から、以前ドラマで共演した男性タレントのファンの逆恨みと聞いて、妙子は芸能界の怖さを垣間見ることに。そんな中、妙子は新聞取材や情報番組のコメンテイターにも出演することになる。
ある日比嘉莉湖(木村佳乃)と妙子はランチに出かけると、莉湖は娘に預けられた孫の世話に手を焼いていると妙子に打ち明ける。お互いの家族の事情を打ち明け合う2人。そこで莉湖は、水田夏雄(沢村一樹)には気をつけた方が良いと妙子に忠告する。
情報番組の収録当日。若菜としてコメンテイターに臨んだ妙子だが、コメントも順調に収録が進む。しかし、収録中にとあることを目撃した妙子は、またしても芸能界に対して違和感を覚えるのだった。
出典:フジテレビ『この素晴らしき世界』 ストーリー 第3話
『この素晴らしき世界』3話の感想
第3話放送まであと1時間📣
— 『この素晴らしき世界』第2話7/27よる10時 フジテレビ木曜劇場【公式】 (@subaseka_fujitv) August 3, 2023
ついに芸能界のドン
國東統次郎(#堺正章 さん)が登場します!
こちらの写真は
女優・若菜が所属するプロダクション曼珠沙華にて
若菜になりすます妙子(#若村麻由美 さん)と
社長の比嘉莉湖(#木村佳乃 さん)の
2ショット!!🪷… pic.twitter.com/JcK8iQf4Jl
3話は妙子が若菜絹代になりすまし続けるも、ボロを出し始める話。
ドラマ『この素晴らしき世界』第3話は、妙子が引き続き若菜絹代になりすまし、バラエティ番組やプライベートでの会食に臨みクリアするも、少しずつボロが出てくる話でした。
そろそろ誰かに秘密を暴かれる展開かな…?
若菜絹代になりすまし続けるため、若菜絹代の情報を叩きこむ妙子。
そんな妙子というか若菜絹代に、バラエティ番組の出演依頼が来ます。
夏雄は口が上手い!
曼珠沙華の社長・莉湖とランチを食べているときに、妙子は「夏雄さんには気をつけて」と言われます。
バラエティ番組出演のために楽屋で勉強している妙子の元へやってきた七瀬ほのか。
若菜を憧れの人だというほのかは、挨拶だけでなく若菜に扮した妙子に話をしかけてきます。
その会話もバラエティ番組も順調にこなす妙子でしたが、収録中にADがカメラさんに蹴られて運ばれた様子に目を奪われてしまい、セシルに注意されます。
若菜絹代だったら気にしないだろうしね!
夏雄から芸能界のドン・國東とのランチに誘われてしまった妙子は緊張しつつもなんとかバレずに過ごすことができました。
しかし、コーヒーに砂糖を入れていたことを不審に思うウエーターがいて…?
ちょいちょいボロが出始めてる!
さらに、以前バラエティ番組で一緒になったほのかが体調悪そうにしている様子を見た妙子は、我慢できずにほのかの状態を確認して脳梗塞だと判断します。
その過程で「以前介護の仕事をしていた」と若菜絹代ではない発言をしてしまい、セシルに注意されました。
それはさすがにダメだろー!
妙子が夏雄の部屋で見た謎のトランクを持って、穴を掘っている明らかに不審な夏雄の姿で
3話は終わりました。
「夏雄が若菜絹代の死体を埋めている」と思わせる演出だったね…
水風船かーーい!
2話のラストシーンで「死ねこのババア!」と言って若菜絹代に扮した妙子に襲い掛かる女性がいました。
が、ぶつけたのはただの水風船でした。
水風船かーーい!
いや、水風船でも十分困るのですが、包丁持って襲い掛かるような展開かと思っていたので、それに比べたらだいぶしょぼかったですね~。
どうやらドラマの中の設定を現実に持ち込んでしまったイケメン俳優のファンからの仕打ちだったようです。
こういうことって実際にあるみたいだよね!
基本的に悪役しかやらない方って、実はかなり嫌がらせされちゃっているのかもしれませんね…。
そういう方々の苦労の上にできた作品に、我々は楽しませもらってると感謝しないといけませんね!!
ありがとうありがとう…
社長、おばあちゃんだったの!?
木村佳乃さん演じる曼珠沙華の社長・比嘉莉湖は、おばあちゃんでした!
自身は22歳で、娘は19歳で子どもを産み、46歳にして5歳の孫がいるとのこと。
そして、娘が家出をしてしまい、今は孫の世話を莉湖がしているということでした。
大変すぎる…
でも莉湖さんがおばあちゃんだったら、普通のおばあちゃんに比べてめちゃくちゃ若くてキレイだから羨ましいな~。
今はそう思わないかもしれませんが、小学校中学年くらいになったら絶対自慢のおばあちゃんになりますよね。
若くてキレイな女社長がおばあちゃんってすごすぎ!
夏雄さんは複雑な人!
妙子はすっかり夏雄のことを信用していますが、莉湖には「夏雄さんは思ってるより複雑な人だから気を付けて」と言われてしまいます。
まぁ調子良すぎて怪しいよね!
全体的に調子良すぎというか笑顔が胡散臭いというか、本心を見せてない感が強いんですよね~。
妙子は手のひらでコロコロされている感が強い印象です。
どんな複雑な人なんでしょうかね。
とりあえず、3話のラストシーンは怪しさMAXだったね!
芸能界ヤバイな!
妙子が若菜として出演したバラエティ番組で、寝落ちしたADさんがカメラさんに蹴られてどかされるシーンがありました。
その光景に妙子は目が離せなくなってちょっとポカをしてしまうのですが、妙子の気持ちはわかります。
目の前で人が倒れたら視線は釘付けになっちゃうよね!
でも芸能界ではよくあることのようで、業界のブラックさが見て取れますね…。
睡眠時間削りまくって仕事しているんですよねきっと…。
やっぱり芸能界は怖いぜ…
芸能界のドンは堺正章さんでした!
相関図で正体が隠されてきた芸能界のドン・國東統次郎の正体は、堺正章さんでした!
マジで芸能界のドン的な人来た!
堺正章って基本的に優しい笑顔を浮かべているイメージなのですが、國東は全然笑っていませんでした。
…。
笑ってない堺正章さんこっわ!!
やっぱり普段笑顔の人の真顔ってクソ怖いですね。
芸能界のドン感出ててよかったです。
育田ちゃんわざとやってたの!?
妙子のパート仲間で問題児の育田ちゃん、同僚に「へー今日はちゃんとできてんじゃん」と言われると、
今日は浜岡さんも浅野さんもいないんで。
と答えていました。
え!?
それって2人がいるときはわざと間違えてるってこと!?
何か理由があるのだとは思いますが、妙子と真由美の前ではなんでわざと間違えるようにしていたのでしょうか?
「昔介護の仕事やってた」は完全にダメでしょ!
七瀬ほのかの様子がおかしいと気づいた妙子は、セシルの静止を振り切ってほのかのところへ向かい、みんなの前で脳梗塞のチェックをしました。
そしてプロデューサーに「昔介護の仕事をしていた」と明言していました。
それは言っちゃダメでしょ!!
ここまでボロを出されたら、そりゃ次はバレそうな展開になりますよね~。
ということで、次回はなりすまし系の話で1番おもしろいバレそうになる話をやるようです!
まとめ:そりゃボロは出るよね~!
『この素晴らしき世界』第3話は、若菜になりすました妙子が若菜の仕事をこなしつつも、色々とボロを出し始める話でした!
やっちゃダメなこと結構やってたね!
次回の注目ポイントはバレそうになる妙子と、夏雄が何を埋めようとしていたかですかね。
次回も楽しみです!
それでは、
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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