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23年振りにポケモンアニメ最終回だけを前情報なしに見てみた感想
今回は
アニメ『ポケットモンスター』の最終回感想
です。
サトシが主人公のアニメ『ポケットモンスター』がついに最終回を迎える、という情報が耳に入ってきたので、アニメ1話を超ワクワクしながら見た当時の少年として、最終回を見てみることにしました。
ちなみに、確認してみたらおそらく23年振りのアニメポケモン視聴でした。
小学生時代もアニメはそんなに見てなかったんだよね〜。ゲームは超バリバリやってたけど。
アニメ『ポケットモンスター』最終回感想
ポケモンのアニメは小学生だった初期の頃に少しだけ、劇場版も『ミュウツーの逆襲』しか見てないくらいのニワカが23年振りにアニメ『ポケットモンスター』を見てみました。
しかも最終回だけをいきなり。
いきなり見てわかるもんなのかな?
相変わらずカスミとタケシと一緒だったのね?
最終回の冒頭は、サトシがカスミとタケシとお別れするシーンでした。
ずっと一緒に旅してきたってこと?すごいな。
服も当時のままの感じだったよ!
途中で別れて最終回手前で合流したんですかね?
当時の映像も使った「めざせポケモンマスター」がアツイ!
オープニングがアニメ開始当時の映像、つまり筆者も見ていたころの映像と新しい映像がミックスされた形の「めざせポケモンマスター」でした。
あー、いい演出!
マサラタウンに帰ってきたサトシ
タケシと別れたときはそんなことなかったサトシとピカチュウが、マサラタウンのサトシの家に帰ってきたときには急に泥だらけになっていました。
1番道路でそんな泥だらけになる要素あったっけ?
サトシとピカチュウが仲良くお風呂に入ってるのが微笑ましかったです!
まって!?ムサシ・コジロウ・ニャース・ソーナンスってまだ現役なの!?
あの、ロケット団のムサシ・コジロウ・ニャース・ソーナンスも登場しました!
ロケット団の食堂で忙しそうに働いていましたが、現状に不満がある様子…。
何がどうなって食堂で働くようになったんだろ?
現状に不満があるムサシ・コジロウ・ニャースは、それぞれお馴染みの衣装になってトキワのもりでサトシのピカチュウを捕まえようとしていました。
そしてあのセリフを聞くことができました!
「何するんだと聞かれたら」
出典:ポケットモンスター めざせポケモンマスター「虹とポケモンマスター!」
「答えてあげるが世の情け」
「世界の破壊を防ぐため」
「世界の平和を守るため」
「愛と真実の悪を貫く」
「ラブリーチャーミーな敵役」
「ムサシ」
「コジロウ」
「銀河を駆けるロケット団の2人には」
「ホワイトホール、白い明日が待ってるぜ」
「ニャーんてニャ」
「ソーナンス」
このセリフ!!当時の少年少女はみんなそらで言えるようになってたよね!!
「ジャリボーイ」って表現をとても久しぶりに聞いてものすごく懐かしくなりました。
今更気づいたんだけど、ジャリボーイのジャリって「砂利」なんだよねきっと
マサラタウン付近だからか初期ポケモンがほとんどだった
ポケモンアニメから離れて20年以上、ゲームもXYまでしかやっていないので知らないポケモンも出てくるかな〜と思っていましたが、知ってるポケモンばかり、しかも初代ポケモンばかり出てきました。
これはおそらくおれみたいに最終回だけ見に来た当時の少年少女に向けた配慮だろうね!
最後に「タイプ:ワイルド」はずるいな!!
エンディングが筆者が見ていた当時の「タイプ:ワイルド」でした!
しかも、映像がほとんどが当時のままで記憶を呼び起こさせる演出になっていました。
この演出はずるい!!
ってか完全に親ターゲットだな最終回!
子どもたちは「なんだこの古い映像」ってなるかもしれませんが、当時を知る筆者のような30代には激アツの演出でした!
まとめ:完全に当時の少年少女向けの最終回だった!
以上、「23年振りにポケモンアニメ最終回だけを前情報なしに見てみた感想」でした!
いい最終回だった!
今のポケモンアニメ視聴者向けというよりは、筆者のような開始当時の少年少女向けの最終回で、懐かしさ補正も伴って、最終回だけ見ても普通に楽しめましたし、なんならちょっと泣きそうになりました。
それでは、
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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