「日傘男子、気持ち悪い」とか言ってる場合じゃない！QOL爆上がり！日傘おっさんのすすめ

今回は

日傘おっさんはじめたら、
QOLが上がりました。

というお話です。

という声があるのは知っています。



が！

それでも
声を大にして言いたい。

男性諸君、

日傘を差しましょう。

「気持ち悪い」と言われようが、
日傘を差した方が生活の質が向上するのだから差した方がいいのです。


今回はその理由について説明したいと思います。

この記事でわかること

• 「日傘男子=気持ち悪い」になってしまう理由
• おっさんが日傘を使う目的
• 日傘おっさんのささやかな楽しみ
• メンズ日傘の例

「日傘は女性のもの」という思い込み

Google検索で

「日傘男子」

と入力すると、
サジェストワードとして、

「日傘男子　気持ち悪い」
「日傘男子　恥ずかしい」

という言葉が上位に出てきます。

日傘男子が気持ち悪いのはなぜですか？

「日傘=美白のため」　
かつ
「男の肌は黒くてナンボ」
といった思い込みがいまだに根強く存在しているからです。
※とりみどら一個人の意見です。

日傘というと、

▶女性のもの
▶美白のため

というイメージが
世の中に浸透しています。

また、最近はそこまでではないかもしれませんが、

▶男は日焼けするもの
▶男の肌は黒くてナンボ
▶色白の男はなよなよしてて気持ち悪い

という男性に対するイメージもあると思います。

この日傘と男性のイメージが合わさると、

日傘男子　＝　気持ち悪い

になってしまうのでしょう。

ただし、
現代は男性も化粧をする時代。

「男でもスキンケアくらいはしよう」

といった声も聞こえて来たりして、日傘男子の追い風にもなっています。

生活の質を上げることに重きを置こう

というか、

そもそも日傘を使う目的って、

美白のためだけなのでしょうか？

いいえ、

ちがいます。





日傘を使う目的は、

体力と気力の減少速度を遅くして、

日々の生活の質を上げるためです。

私は日傘を差していますが、

▶日焼け対策というよりは熱中症対策、
▶そして、好きなことに費やす時間の質を上げるため

としての使用です。

この猛暑。

焼けつく日差し。


ジリジリとした太陽光の下を歩くだけでも体力と気力がガンガン減っていきます。

それはまるで
ドラクエでバリア床を歩いているようなもの。

1歩進むごとに15ずつHPが削られていきます。

日傘はこのダメージ量を軽減してくれます。

つまり、

バリア床が毒の沼地に変わるようなもの。

暑いし、
汗はダラダラかきますが、

まだマシ。


受けるダメージ量は確実に減少します。

「日傘を差すと仕事のクオリティが上がる」理論

ちょっと考えてみてください。

このダメージ量の軽減効果って、

仕事のパフォーマンスを上げたいあなたにこそ必要なものではないでしょうか？

通勤のダメージが減ると、
その分体力と気力は温存されるため、

相対的に仕事にかけられるリソースが増えます。


それはつまり、
クオリティの高い仕事がしやすい状態になるということです。

これが、

「日傘を差すと仕事のクオリティが上がる」理論です。

この考えが一般的になっていけば
そのうち、

とか言われる時代になるかもしれませんね。

つまらぬ羞恥心のせいで体力と気力が削られるのはもったいない

そもそも、
「目的地に移動するために歩く」という

目的以外の行動で、
体力と気力が大幅に削られているのは

非常にもったいないです！

自分の好きなことや大切なことをする時間に力を注ぐために、

少しでも
体力と気力を温存しておいた方がいいと思いませんか？



自分の体力と気力を太陽に捧げていいんですか？


あなたはそれで満足ですか？？







私はいやです！

だから私は、

体力と気力の削られ幅を軽減してくれる日傘を使います。

日々の生活の満足感を上げてくれる日傘。

あなたはなぜ日傘を使わないのですか？

日傘おっさんのささやかな楽しみ

日傘おっさんとなった私に、ささやかな楽しみができました。

それは、

日差しの強い日に日傘を差して
ある程度時間が経過してから日傘の裏側部分を触って

「熱っ！」
ってなること

です。

日光を吸収した日傘って結構熱くなるのですが、
その熱さに触れると

とにんまりしてくるのです。


日傘の裏側部分が熱ければ熱いほどテンションが上がります。


そんな形で楽しんでいるので、
日差しが強い日に外を歩くのを楽しんでいる自分もいます。


・・・。


むむむ。

それはつまり・・・？？

なんということでしょう！

日傘はメンタル面にもいい効果があるみたいです！

もちろん感じ方には個人差がありますので、
メンタル面には効果がない方もいるかもしれませんが・・・。

メンズ日傘の例

探してみるとメンズ日傘ってかなりたくさんあります。

Amazonや楽天でもホイホイ出てきます。


晴雨兼用の折りたたみ傘をカバンに入れておいて、
必要に応じて使用する、というのが万能感あっておすすめです。

＼ とりみどらが使ってるのはこれの青！／

差してみるとかなり大きくて、
162cmのとりみどらなら余裕ですっぽり隠れます。


しかし大きいがゆえに
折りたたみ傘としては結構重く、約450gもあります。

配色は青×黒と、
いかにもメンズ用になってます。

上画像には写っていませんが、
濡れた傘を入れる用の袋もあります。

しかしこの袋、
かなりギリギリのサイズで作ってあるのか、

傘をしまうのがめちゃくちゃ大変です。

そんな私の苦手意識をものともしないすごい傘を発見してしまいました。

その名も、

3秒で折りたためる傘
urawaza
（ウラワザ）

私は不器用なので、

「折りたたみ傘をたたむくらいなら、多少濡れても構わない」

というタイプの人間でした。


今は多少心理的ハードルも下がって

「濡れるなら折りたたみ傘使うか～」

くらいにはなりましたが、それでもやっぱり折りたたみ傘をたたむのは嫌いです。


【3秒で折りたためる傘】は
そんな不器用な人の心理的ハードルを下げてくれる素晴らしい傘ですね。

また、
コンパクトなのがお好みであればこんなものもありますし、

有名スポーツメーカーであるMIZUNOからはめっちゃ軽いのも出ています。

メンズ日傘だけでも
色んなメーカーから色んなタイプのものが販売されています。

あなたが求める日傘もきっと見つかるので、ぜひ探してみてくださいね！

まとめ：日傘おっさんになろう！

「男性が日傘を差す」ということ。


それは勇気のいる行動なのかもしれない。


それは「気持ち悪い」と揶揄される行動なのかもしれない。



だとしても私は言いたい。

おっさんよ、日傘を差せ。

さすれば、

其方（そなた）の
Quality of Lifeは
爆上がりするだろう。

少しふざけましたが、

実際に日傘を使うと生活の質が上がることは実感できます。


夏場はただでさえ体力と気力の削られ方がえげつないので、
日傘を使う/使わないで他のことに割けるリソースの差が顕著に出てできます。

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本日の標語

日傘おっさん、
みんなでなれば、
怖くない

＼ とりみどらが使ってるのはこれの青！／

＼ 不器用さんの強い味方！／