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日傘の効果はどのくらい?暑さ対策にも◎体感温度は何度下がる?
今回は
日傘ってどのくらい効果あるの?
体感温度でいうと何度くらい違うの?
使ってみて本当に実感できる?
という質問にお答えします!
この記事でわかること
- 日傘の効果
- 紫外線対策としての効果
- 暑さ対策としての効果
- 日傘の効果的な使い方
- 30代男が実際に日傘使ってみた感想
日傘の効果とは?
日傘から得られる効果は主に以下の2点です。
- 紫外線対策
- 暑さ対策
日傘と言えば「1.紫外線対策」って気がするけど、最近の猛暑からすると「2.暑さ対策」が重要性を増してきたよね!
1.紫外線対策としての日傘の効果
日傘は紫外線から肌を守る効果があります。
紫外線は肌にダメージを与え、日焼けやシミ、しわの原因となることが知られていますよね。
特に夏季や日差しが強い日には、紫外線量が増加し、肌への影響が大きくなります。
こうした紫外線の影響を軽減するために、日傘を使用することが有効なのです。
これが「日傘と言えば」って感じの効果だよね!
一般的な日傘のUVカット率は、約80%〜99%と言われており、この効果は日傘の色や素材によって異なります。
特殊な素材や設計によって高いUVカット率を実現しており、紫外線カット効果を強化しています。
そのため、しっかりと紫外線から守りたい場合は、UVカット率が高い日傘を選ぶことが重要です。
肌への影響を軽減するためには、UVカット率に注目して日傘を選ぶのがよさそうだね~。
\ UVカット率99%の日傘の例 /
2.暑さ対策としての日傘の効果
日傘は炎天下の暑さからも身を守る効果があります。
直射日光を避けることで体感温度を下げることができるからです。
特に夏季や屋外イベントなど、日射が強い場所では、直射日光による熱によって体感温度が上昇し、不快感や熱中症のリスクが高まります。
最近の太陽はマジで人を焼き殺そうとしてると思う!
こうした状況で日傘を使用することで、直接的な熱を受ける時間を短縮し、体感温度を抑えることができます。
米国気象学会の論文によれば、日傘の下での気温は日向と比べて2℃〜5℃低くなるといわれています。
5℃違うってデカッ!
日傘効果、超すごいじゃん!
日本の環境省が行った研究でも、日傘の涼感効果により体感温度が下がることが報告されているそうです。
また、一部の日傘は通気性を高めるための工夫がされており、風通しを確保して蒸れにくくなっています。
これにより、傘下がムレずに快適な環境をキープすることができます。
特にアウトドアや長時間の外出時には、日傘の涼感効果が快適さをもたらしてくれますよ!
通勤・通学とか買い物とか、日常的な外出時の使用でも十分効果ありそうだけどね!
日傘の効果的な使い方!暑さ対策を最大限にする4つのポイント
日傘の効果を最大限に引き出すためには、正しい使い方が重要です。
日傘を効果的に活用するためのポイントを以下にまとめてみます。
- 日差しの強い時間帯に使用する
- 日傘の角度を調整する
- 日傘と帽子、サングラスを併用する
- 通気性のある日傘を選ぶ
1. 日差しの強い時間帯に使用する
日傘を効果的に活用するためには、特に日差しが強い時間帯に使用することが重要です。
午前中から午後の3時までは紫外線が特に強くなる時間帯であり、同時に直射日光も強くなる傾向があります。
この時間帯に日傘を使うことで、日射から身を守り体感温度を下げることができます。
「日差しの強い時間帯に使用する」というより、
もはや「日差しの強い時間帯には使用しないと死ぬぞ…?」って感じだけどね…
2. 日傘の角度を調整する
日傘の効果を最大限に発揮するためには、太陽光線が直接当たるような角度になるように調整することが重要です。
特に太陽が真上にある時間帯は、傘を垂直に保持することで効果的な遮蔽が得られます。
また、太陽が傾いてくる時間帯には、傘を斜めに持つことで影を作り出し、より広範囲の日射を遮ることができます。
雨傘も雨の降ってくる方向に向けるけど、それと一緒だね!
ちなみにとりみどらは小さいとき、親から「傘は上に差すのよ?」と言われたことがあるよ!←どうでもいい
3. 日傘と帽子、サングラスを併用する
日傘だけでなく、帽子やサングラスなど他の紫外線対策アイテムと併用することで、全体的な保護効果が高まります。
帽子は顔や頭部を日射から守り、サングラスは目を紫外線から保護します。
目って意外と日焼けするもんだよね…
日焼けすると「目が沁みる~」ってなっちゃう…
これらのアイテムと日傘を組み合わせることで、顔や首、目を包み込むように保護することができます。
特に長時間の外出や屋外イベントでは、日傘と他の対策アイテムを組み合わせることで、より快適な暑さ対策が期待できます。
\ つば広の帽子があればより効果的! /
4. 通気性のある日傘を選ぶ
日傘の効果的な使用には、通気性のある傘を選ぶことも重要です。
一部の日傘は透ける素材を使用しており、風通しを確保して蒸れにくくなっています。
これにより、傘下の空間がムレずに涼しさをキープすることができます。
通気性のある日傘は、暑い季節に特に快適さをもたらしてくれるのでおすすめです。
ただし、日傘の透ける素材は紫外線の完全な遮断はできないから、紫外線対策を重視するなら透けないやつの方がいいみたいだね。
暑さ対策を重視するなら通気性のいい透ける素材がよさげ!
ちなみに、暑さ対策重視のこんな日傘もありましたよ!
\ 扇風機付き日傘! /
日傘の中に扇風機付き仕込んでんの!?
それは涼しそうだな!
これらのポイントを覚えて、日傘を効果的に使いこなすことで、暑さ対策をより強化できるでしょう。
また、個々の状況や気候に合わせて上手に日傘を活用することで、快適な外出が可能となります。
熱中症対策や健康を考慮しながら、日差しの強い日でも日傘を使って安心して外出しましょう。
日傘の暑さ対策効果って実感できる?
日傘の効果はわかったけど、自分の身体で実感できるのもの?
30代の男性である筆者は2022年の夏から実際に日傘を使用し始めてみました。
そんな日傘おっさんである私から一言。
一度使ったら手放せなくなるくらいは効果が実感できるよ!
近年の猛暑で、もう日傘なしでは通勤できない身体になってしまいました。
そのくらい顕著な効果がありますし、効果を実感しています。
使い始めた当初に書いた記事があるので、体験談を詳しく聞きたい方は下のリンクからどうぞ。
▼日傘使い始めた体験談▼
まとめ:日傘の効果はすごい!
以上のように、日傘の効果と暑さ対策について解説しました。
最後に「日傘がどのくらい効果があるのか」をQ&A 形式でまとめておきます。
日傘の効果Q&A
日傘は暑い季節におけるUVカット対策だけでなく、快適な外出をサポートするためにも有効なアイテムであることがわかります。
これらの情報を参考にして、日傘の効果を最大限に活かして夏を楽しんでください。
それでは、
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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