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『神の雫/Drops of God』ドラマ6話ネタバレ感想。「第2のテストのカギは父と娘の絆。」【huluオリジナル】
今回はhuluオリジナルドラマ、
『神の雫/Drops of God』第6話の感想
です。
ドラマ『神の雫/Drops of God』は、人気漫画「神の雫」が生まれ変わった国際連続ドラマ。
生まれ変わった #神の雫 を
— 【公式】Huluオリジナル「神の雫/Drops of God」 (@dropsofgodHulu) August 23, 2023
一足お先にテイスティング!
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完成したばかりのメインビジュアル
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本予告を初解禁🍷
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\#山下智久 海外ドラマ初主演作
「神の雫/Drops of God」
9月15日(金) #Hulu で独占配信
予告編はこちら▷https://t.co/kih7DdNquE pic.twitter.com/h8HYYTdtHs
主演は山下智久さん。
『神の雫/Drops of God』は、huluでしか見られないオリジナルドラマです。
huluに入っててよかった!
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huluオリジナル『神の雫/Drops of God』の第6話を見たので早速感想を書いていきたいと思います。
この記事は、ドラマを視聴した感想なのでネタバレを含みます。ご注意ください。
『神の雫/Drops of God』第6話のあらすじ
カミーユは絵画に合うワインを求めて、ロレンツォと一緒にイタリアへ。
出典:huluオリジナル『神の雫/Drops of God』あらすじ第5話
そこで、お題の作品が実は画家の父親と娘の共作であったことを知る。
また現地のワイナリーを巡って
答えに近いと思われる白ワインを試飲させてもらおうとするが、
どのワイナリーからも門前払いをされてしまい…。
その頃、仄香と対峙してある秘密を知った一青は、
アレクサンドルの遺言書に従ってテストを受けることに疑問を感じるように。
やがて自分一人では抱えきれなくなり、百合香に全てを打ち明ける。
『神の雫/Drops of God』第6話の感想
カミーユ、ロレンツォとイタリアへ
第2のテストの回答日が近づくも、全く手がかりがつかめないカミーユはルカさんに頼み込み、ロレンツォを連れてイタリアへ向かいました。
初イタリアシーンが「フィガロ」連呼してて笑った
若い男女の二人旅。
とはいえカミーユはトマのことが好きで、ロレンツォはみやびのことが好き。
えっと…
そこは男女仲にならないと信用していいんだよね?
テストの絵は父親との合作だった
第2のテストのお題の絵は、フェーデ・ガリツィアの『静止画』でした。
しかし、イタリア絵画を専門としている先生の話によると、フェーデ・ガリツィアが一人で描いたものではなく、父親との合作だったようです。
ヒントの「絆」ってこれか!?
カミーユとロレンツォはワインに関係ない話だと思ったのか、全然真面目に聞いていませんでした。
でも少しでも手がかりがほしいという状態で、「絆」というヒントをもらっていながらここをスルーするのはだいぶ違和感ありましたね~。
伏線という扱いなんだろうけど、
このタイミングで気づかないのは「物語だから」というご都合主義にしか見えなかったわ…
一青の父親が博一じゃないと確定
5話で自分の父親が博一じゃないことを知った一青は、DNA鑑定をするための素材を取りに遠峰家を訪れました。
そこで仄香と話をした結果、仄香の言動から博一が自分の父親じゃないことが確定したので、DNA鑑定は不要に。
これはしんどい…
全く知らない人だったらまだよかったのですが、本当の父親が師匠だったというのは一青にとってかなりしんどい事実ですよね…。
しかも問い詰めようにも、その父親はすでにこの世にはいない…。
いやー、一青の立場はしんどい!しんどいやつです!!
ロレンツィオと寝るんかーーい!
イタリアで泊まることになったゲストハウスは一室しか空いておらず、ベッドも一台しかありません。
えっと…?
それぞれの想い人の話をしていたので安心していたのですが、その次のシーンが2人が下着でベッドに寝ているものでした…。
結局寝ちゃったんかーーい!
いや、ただ寝るときは薄着になる2人だったって可能性もありますもんね!
…あります、よね?
恋の始まり方も日本っぽくはない
前回の感想で「海外ドラマって日本人の日本語セリフでも翻訳感あるんですよね。」と書いていたのですが、一青と百合香の恋の始まり方も日本っぽくなかったです!
海外ドラマを見ている感じ。
いや、海外ドラマなんだけどね?
こういう風に、例えば日本のドラマで描かれたフランスにいるフランス人を、実際のフランス人が見たら違和感すごいんでしょうね。
言葉だけじゃなくて、コミュニケーションの方法だったり生活空間だったり文化自体が違うから、ガワだけ合わせても本物にはなり得ないってことなんだろうな~
「父と娘の絆」が第2のテストの答えだった!
イタリアでカミーユは第2のテストの答えを見つけました!
第2のテストの答えは、絵画に描かれていた桃などの素材ではなく、その描かれた背景の物語の「父と娘の絆」だったのです!
イタリア絵画の先生が言ってたァァー!
でもイタリアへ行き、エリザベッタと出会って彼女と父の作ったワインを飲むことで確信に至れたカミーユはすごかったです。
運がよかったともいえるけどね!
百合香が答え見つけたー!
一方の一青は、皆目見当がつかないまま当日の朝を迎えました。
しかし、一晩共にした百合香が、一青の家で答えを発見してしまいました。
多分、仄香が講義を受けていたときのレジュメですねあれは。
えっと…。
すげーインチキっぽいけど、いいにかなこれ。
物語としてはここで一青が負けないとダメなんだけど大丈夫かこれ?
第2のテストはカミーユの勝ち。
…などと思っていましたが、同じようなことを一青も思っていたようで、「正解を書いたものの線で消して提出する」という手段を使い、第2のテストをほぼ辞退しました。
しかし、カミーユはこれにキレます。
まぁ「は!?舐めプかコラァ!!」ってなるわな!
プライドが邪魔をして白紙で出すという選択をできなかった一青は、腹違いの妹に超嫌われてしまうのでした…。
一青、ドンマイ…
レジェ・ガイドを継がないと宣言したらルカさんガチギレ
第2のテストに勝利したカミーユを笑顔で出迎えるルカさん。
でしたが、カミーユが「レジェ・ガイドを継がない」と宣言すると、態度が一変。
ガチギレしてカミーユを突き放してしまいました!
第3のテストはルカさんの助けなしで頑張るしかなくなっちゃった!
ルカさんが突き放す=ロレンツォ・みやびも協力できなくなるということでしょうし、トマももうフランスに帰ってしまっています。
カミーユ、大ピンチじゃん!!
まとめ:カミーユに暗雲が立ち込める
以上、『神の雫/Drops of God』第6話の感想でした。
6話では第2のテストが終了し、1勝1敗になりました。
しかし、カミーユはこれまで絶大な助けとなっていたルカさんに絶交されてしまい、これから先には暗雲が立ち込めている状態です…。
そもそも日本での滞在先もルカさんの手配だよね?
これから先、どうするんだろう?
唯一の知り合いである一青のところへお世話になる展開となるのでしょうか。
次の話も楽しみです!
\ 『神の雫/Drops of God』が見られるのはここだけ! /
それでは、
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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