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『神の雫/Drops of God』ドラマ5話ネタバレ感想。「カミーユ、トマにフラれるの巻。」【huluオリジナル】
今回はhuluオリジナルドラマ、
『神の雫/Drops of God』第5話の感想
です。
ドラマ『神の雫/Drops of God』は、人気漫画「神の雫」が生まれ変わった国際連続ドラマ。
生まれ変わった #神の雫 を
— 【公式】Huluオリジナル「神の雫/Drops of God」 (@dropsofgodHulu) August 23, 2023
一足お先にテイスティング!
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完成したばかりのメインビジュアル
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本予告を初解禁🍷
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\#山下智久 海外ドラマ初主演作
「神の雫/Drops of God」
9月15日(金) #Hulu で独占配信
予告編はこちら▷https://t.co/kih7DdNquE pic.twitter.com/h8HYYTdtHs
主演は山下智久さん。
『神の雫/Drops of God』は、huluでしか見られないオリジナルドラマです。
huluに入っててよかった!
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huluオリジナル『神の雫/Drops of God』の第5話を見たので早速感想を書いていきたいと思います。
この記事は、ドラマを視聴した感想なのでネタバレを含みます。ご注意ください。
『神の雫/Drops of God』第5話のあらすじ
アレクサンドルの全財産を受け取るための第2のテストは、
出典:huluオリジナル『神の雫/Drops of God』あらすじ第5話
ある絵画に合うワインを2週間で見つけてくること。
その絵画とは桃とマルメロとジャスミンが描かれた17世紀の静物画で、
画家はミラノ出身。
ヒントは“絆”だという。
カミーユはルカの部下のみやびとロレンツォ、
そしてトマの4人で答え探しに乗り出す。
一方、一青は父親の博和に関することで母親の仄香と衝突する。
『神の雫/Drops of God』第5話の感想
第2のテストは絵画に合うワインを述べること
第2のテストが始まりました。
第2のテストは、「絵画を見てその絵に合うワインを述べること」でした。
どういうこと?
絵とワインの相性ってあるんですかね?
単純に絵を鑑賞しながら飲むのに相応しい味のワインを探すということなのか、絵が描かれた背景と似たような背景を持つワインを探すということなのか…。
筆者には皆目見当がつきませんでした!
全然わからーーーん!
あれ?おじいちゃんどした!?
遠峰グループの会長で一青のおじいちゃんである遠峰昇。
マスコミ嫌いで有名らしいのですが、そんなおじいちゃんが記者会見を開きました。
内容は「一青の勝負を応援する」というもの。
え!?おじいちゃんどしたの!?
これは…。
体裁的に表面上では応援する姿勢を見せている、ってことですよねきっと…。
お題の絵画って4話でアレクサンドルが講義で取り扱ってたやつだよね?
そういえば第2のテストのお題の絵って、4話でアレクサンドルが講義で取り扱っていたやつですよね?
で、仄香が「ワインにどんな関係が?」と質問していた絵。
てことは一青の両親は答え知ってるんじゃね?
まぁ仮に「両親は答えを知っている」と気付いたとしても、一青が答えを聞きに行くとは思えないので意味ないんですけどね。
ちなみに、フェーデ・ガリツィアの『静止画』はググッたら普通に出てきました。
でも「絆」についての話はよくわからなかったよ
やっぱ突き放しだよね~
おじいちゃんの応援ですが、予想通りの突き放しでした。
要約すると、「我々に背いた以上、遠峰家に一青の居場所はもうないから勝負に勝つ以外で生き残る道はないよ」という意味でした。
まぁそうだよね
というかおじいちゃんは一青の父親がアレクサンドルだということは知ってるんですかね?
一青の本当の父親が誰なのか知ってる人はどのくらいいるのでしょうか。
カミーユ、トマにフラれるの巻
カミーユが酔った勢いでトマに突撃します!
しかし、トマには彼女がいることもあり、カミーユの突撃をいなしてしまいました。
トマ偉いぞ!
トマ、誠実だとは思うんですけどね~。
でも「会いたい」って電話で言っただけでフランスから日本に飛んでくる人は脈ありだと思ってしまってもしょうがないですよね~。
トマも理性がなかったらカミーユにいっちゃってると思うのですが、7年付き合ってて婚約してたらさすがにいけませんよ。
あの場面でいかないトマへの好感度は上がりました!
ということで、
いい雰囲気だったけどカミーユはトマにフラれたよ!
日本人が言ってる日本語のセリフでも翻訳っぽいニュアンスがあるよね~
このドラマ見てて思ったのですが、海外ドラマって日本人の日本語セリフでも翻訳感あるんですよね。
なんでなんですかね?
やっぱり脚本家さんが書いたセリフを直訳してるからなんですかね。
主語目的語述語が全部しっかりあるセリフばっかだからそう感じるのかな?
あと、謎にエレベーターのアナウンスがカタコトです。
ぶっちゃけ1話から気になってた…
「六TV」ってシュール。
日本のシーンってやっぱり「海外から見た日本っぽい」もので構成されてますね。
片瀬百合香の独占インタビュー番組のシーンで、「六TV」という表示がありました。
めっちゃシュール!
日本って漢数字+アルファベットという表記があまりないのでしょうね。
この表示見たときの気持ち悪さがすごかったです!
すっごい違和感!
一青が自分の親を知る流れが叙述トリックっぽい
一青がかつてアレクサンドルが日本の大学で教壇に立っていたときの通訳の女性と会い、自分の出生の秘密について知るシーンがありました。
えっと…
これは一青が自分の親がアレクサンドルだと知ったってことでいいんだよね?
筆者にとって言い回しが難解で、正直ちゃんと理解できてるか微妙だったのですが…。
おそらく一青と通訳の方で「父親」を違う人の呼称として使っていたってことですよね。
一青は博和のこととして「父」を使っていたけど、通訳の方の「お父様」はアレクサンドルを指していたという理解で間違っていないでしょう。
はじめ見たときは混乱したけど、そう考えてから見てみたら理解できた!
叙述トリックっぽい感じだ!
まとめ:一青、カミーユと兄弟だったと知る!
以上、『神の雫/Drops of God』第5話の感想でした。
5話では一青が自分の父親がアレクサンドルだということにたどり着きました。
ラストシーンでカミーユに連絡しかけてたよね?
何を話そうと思ったのかな?
腹違いの兄弟だと一青からカミーユに話すことになるのでしょうか。
次の話も楽しみです!
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それでは、
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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