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『神の雫/Drops of God』ドラマ2話ネタバレ感想。「アレクサンドルはかわいそすぎる父親!」【huluオリジナル】
今回はhuluオリジナルドラマ、
『神の雫/Drops of God』第2話の感想
です。
ドラマ『神の雫/Drops of God』は、人気漫画「神の雫」が生まれ変わった国際連続ドラマ。
生まれ変わった #神の雫 を
— 【公式】Huluオリジナル「神の雫/Drops of God」 (@dropsofgodHulu) August 23, 2023
一足お先にテイスティング!
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完成したばかりのメインビジュアル
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本予告を初解禁🍷
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\#山下智久 海外ドラマ初主演作
「神の雫/Drops of God」
9月15日(金) #Hulu で独占配信
予告編はこちら▷https://t.co/kih7DdNquE pic.twitter.com/h8HYYTdtHs
主演は山下智久さん。
『神の雫/Drops of God』は、huluでしか見られないオリジナルドラマです。
huluに入っててよかった!
\ オリジナルドラマが見られるのはここだけ! /
huluオリジナル『神の雫/Drops of God』の第2話を見たので早速感想を書いていきたいと思います。
この記事は、ドラマを視聴した感想なのでネタバレを含みます。ご注意ください。
『神の雫/Drops of God』第2話のあらすじ
アレクサンドルの全財産を相続するための第1のテストは、
出典:huluオリジナル『神の雫/Drops of God』あらすじ第2話
1度だけテイスティングしたワインの品種・産地・収穫年を
1カ月で全て言い当てるというもの。
カミーユは幼い頃に父親とよく訪れていたフィリップのワイナリーを訪ねるが、
フィリップの態度はそっけない。
代わりに息子のトマがカミーユのワインの教育係となるも、
彼女がアルコールを一切受け付けない体質であることに頭を抱えてしまう、
またその頃、一青は東京で自分が起業したワインの関連会社の売り込みを行っていた。
経験がないから不安だという顧客の前で彼はテイスティングを行い、
匂いだけで見事に言い当ててみせる。
『神の雫/Drops of God』第2話の感想
フィリップさんてばとってもチャーミング!
1話で亡き父からのビデオメッセージで頼れと言われたアレクサンドルの友人のフィリップさん。
🍷 𝗖𝗛𝗔𝗥𝗔𝗖𝗧𝗘𝗥 ~𝒑𝒆𝒓𝒔𝒐𝒏𝒏𝒂𝒈𝒆~
— 【公式】Huluオリジナル「神の雫/Drops of God」 (@dropsofgodHulu) September 4, 2023
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フィリップ・シャサングル
/ #ギュスタヴ・ケルヴェン
ワイン生産者で、アレクサンドルの古い友人。
「#神の雫 /Drops_of_God 」
𝟿/𝟷𝟻(𝙵𝚛𝚒) #Hulu 独占配信開始📺 pic.twitter.com/bkBITYsBqx
2話ではアレクサンドルの助言どおり、カミーユはフィリップさんに会いに行きました。
小さい頃によく行っていたワイン農園を経営していて父の古くからの友人。
さぞ嬉しそうに出迎えてくれると思いきや、思いっきり無愛想でした。
話しかけてたのに、振り向いたときにいなくなっている悲しさよ!
息子のトマが「不愛想だろ」と聞くと、カミーユが「お父さん、チャーミングね」と皮肉るくらいにはチャーミングでした。
でも多分そのうち本当にチャーミングに見えてくるパターンのキャラっぽい気がする!
母親が娘を語って勝手にメールはひどすぎ!
病院で検査を受けて、医者から正式に「トラウマを克服するまではワインの勉強はしない方がいい」と釘を刺されてしまったカミーユ。
そんなカミーユにフィリップさんが冷たく当たります。
あまりに素っ気ない反応に反発を覚えて聞いてみると、どうやらフィリップさんはフィリップさんでアレクサンドルに冷たくしたカミーユに怒っている様子。
どういうことか詳しく聞き出すと、10年前に母親がカミーユの名前でアレクサンドルに絶縁宣言メールを送っていたことが判明しました。
娘の名前使って勝手に絶縁て!
さすがにひどすぎない!?
自分の名前で「娘に近づかないでほしい」と送るのと、勝手に娘の名前を語って送りつけるのでは意味が違い過ぎます。
しかも、アレクサンドルは「娘から突き放された」と勘違いしたまま逝ってしまったんですよね…?
父親として、それは辛すぎるって…
カミーユ、プランB「匂い」で勝負!
アルコールを摂取できないカミーユは、プランBで勝負に出ることを決意。
プランBとは、「匂い」だけですべてを当てる作戦。
いや、めちゃくちゃ不利だな!
でも、お酒を身体に入れると異常をきたすカミーユに採れる手段はそのくらい。
実際、訓練を開始すると、カミーユは香りだけで、とんでもない精度の正解を叩き出しました!
天才!!
しかし、凄まじい進歩を遂げながらも、やはり匂いだけでは限界はあるようで、行き詰ってしまいます…。
自由形の全国大会で、みんなはクロールで泳いでるのに、バタ足だけで勝負しているようなもんだもんね~
ワインとは大地であり空であり人間
悩むカミーユにフィリップさんは、「ワインとは大地であり空であり人間」である、つまり「自然そのもの」だということを教えます。
そして、ブドウ畑を全身で味わって楽しんでくるよう言い、カミーユは土やブドウの匂いや味を直接味わいました。
土もすごく重要な要素なんだね
その経験をきっかけに、テストに出たワインの中にシダの香りが含まれているのを発見することができました!
全身で味わうってすごい!
まぁ、カミーユの五感がすごいんだろうけど
記憶を探る演出がいいね
カミーユが香りから元の素材を読み取ろうとするとき、記憶を探る演出が入ります。
それが筆者のお気に入りです。
どんな演出かというと、「幼いカミーユが宝探しをしている」ようなもの。
引き出しの中とか本の中とかに、果物とか正解のものが入っているんだよね~
記憶の中から「探し当てる」という行為が視覚的にわかりやすく、ワクワクが好きな子ども心を刺激する演出がとっても素敵です!
この演出は続けてほしいな~
一青のおじいさん、人の大事なものを故意に乱暴に扱うのはひどすぎるって!
見てみた感じ、どうやら一青は御曹司の様子。
しかし、父親の会社を継ぐのではなく、ワインの会社を自分で立ち上げたようです。
そして、母親とおじいさんはそれをよく思っていません。
「注意しておく」という母親の言葉をおじいさんははねのけ、自分から言うと一青の元へ行きました。
一青のオフィスを訪れたおじいさんは一青の現状を嘆き、勝負を辞退しろと言い放ち、一青の大事なブドウ園の土が入ったビンのコレクションをわざと割って去りました。
いくら現状が気に入らないって言っても、人が大事にしているものをわざと壊していくのは人間性を疑うわ…
そんな人の会社を継いでもねぇ…って思っちゃう…
自分で飲んでたんかーーい!え、アレクサンドルかわいそう…
幼き日のカミーユがアレクサンドルとの訓練の際、ワインを飲んで意識を失って病院に搬送されました。
その事件をきっかけに母親はカミーユをアレクサンドルから引き離し、カミーユはアルコールがトラウマになったのです。
しかし、この事件についての記憶をカミーユが思い出すと、衝撃の事実が判明。
なんと、幼き日のカミーユはアレクサンドルにワインを飲まされたのではなく、彼の目を盗んで自ら一気飲みして倒れていたのでした!
自分で飲んでたんかーーい!!
え?
アレクサンドルってそれでカミーユから引き離されたんですよね?
しかもカミーユ18歳の時には、娘の名前を語って母親が送った絶縁メールを受け取って落ち込み、成長した娘の姿を見ることなく逝ってしまったんですよね?
いやいやいやいや…。
アレクサンドル、かわいそすぎるでしょ…
まとめ:アレクサンドルはかわいそすぎる父親!
以上、『神の雫/Drops of God』第2話の感想でした。
幼い娘にワインを飲ませてしまい、娘から絶縁宣言されてしまったアレクサンドル。
実は、彼は止めていたのに娘が勝手にワインを飲んでしまい、絶縁宣言は娘のフリをした妻からのものだったという悲しすぎる事実。
アレクサンドルは全然悪くないのに、悪者扱いされたまま旅立ってしまいました…。
いくらなんでもかわいそすぎるよ…
アレクサンドルについてはいたたまれませんが、カミーユがワインを飲めるようになり物語が加速するののも事実。
これからの展開が楽しみです!
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それでは、
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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